社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は23日、2012年12月のPC国内出荷実績を発表した。出荷台数は前年比98.4%の115万台で、うちデスクトップPCが26万9,000台。ノートPCが88万台と、ノートPCの比率が76.6%と過去最高となった。

2012年12月のPC国内出荷実績

2012年12月単月の出荷金額は前年比92.7%の809億円で、デスクトップが199億円、ノートPCが610億円。

2012年第3四半期(10月~12月)では、出荷台数が前年比98.3%の267万台。デスクトップPCが前年比91.7%の70万5,000台と大きく落ち込んだが、ノートPCが昨年比100.9%の196万5,000台となったことで、前年同期比で横ばい。出荷金額はデスクトップPCが522億円、ノートPCが1,416億円の計1,983億円(前年比94.8%)だった。

また、2012年(1月~12月)では、出荷台数はデスクトップPCが306万2,000台(前年比95.5%)、ノートPCが821万2,000台(前年比107.2%)の1,127万4,000台で、前年と比べて103.7%と増加した。JEITAでは「法人向けにおいてリプレース需要が年間を通じて堅調に推移したこと、個人向けにおいてノート型が好調であったこと」を要因として挙げている。

一方で出荷金額はデスクトップPCが2,252億円(昨年比82.7%)、ノートPCが5,838億円(前年比97.6%)の合計8,090億円と、前年に比べて92.9%と下落した。