筆まめは、年賀状作成から人とのおつきあい情報も把握できる同社のはがき・住所録ソフト「筆まめおつきあい帳 3」において、Googleカレンダー同期機能を搭載するアップデートを12月21日より開始すると発表した。
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「筆まめおつきあい帳 3」起動画面 |
「筆まめおつきあい帳 3」は、年賀状やはがきの作成はもちろん、冠婚葬祭から日常のおつきあいの予定まで住所録を中心に人とのおつきあい情報も記録・管理できるソフト。5,000点以上の豊富なデザインやイラスト、1,000点以上の文面デザインを活用して年賀状やお礼状、往復はがきや封筒、タックシールへの宛名印刷なども基本機能として搭載している。住所録のデータベースは記録帳、カレンダーと異なるインタフェースと連動。冠婚葬祭や贈答での金額を含めた記録からカレンダーでの年中行事の管理と便利な一元管理が可能になる。
21日より追加されるアップデータでは、Googleカレンダーとの同期機能が搭載される。これにより、筆まめおつきあい帳 3で管理できる冠婚葬祭や年中行事などの記録もスマートフォンや他のPCでも確認できるようになる。また、Googleカレンダーと同期した情報をiPhoneやiPadで利用できるカレンダーアプリも同時に公開する予定。
