KDDIは23日、2010年3月期の上期(4-9月期)の連結決算を発表した。これによると、売上高にあたる営業収益は前年同期比1.4%減の1兆7,230億円、営業利益は同4.5%減の2,509億円の減収減益となった。販売手数料の増加や固定通信事業の赤字などが影響した。

移動通信事業では、営業収益が前年同期比1.7%減の1兆3,378億円、営業利益が同5.5%減の2,720億円となり、減収減益だった。携帯端末の販売台数は同14%減の477万台、9月末時点での端末在庫は83万台に減少した。

固定通信事業は、営業収益が前年同期比2.0%減の4,148億円、営業損失は223億円だった。 2010年3月期の通期予想は、営業収益3兆4,800億円、営業利益4,700億円の従来予想を据え置いた。