長谷川明子がいるイベントといないイベントの違い

「やっぱりですね、アッキーがいることによって、『あ、これだ』って思うんですよ。今までずっと3人で歌ってきて、この前の2人というのは初めてだったし、なかなかない機会だとは思うんですけど、今回アッキーと一緒にまた『オーバーマスター』を歌って、何といいますか、やっぱり『これだ』としか言いようがないんですけれども、これが『オーバーマスター』だなっていう風に思いました」

沼倉「長谷川さんがいるのといないのとでは大違いですね。ずっとリーダーとして、先輩として、引っ張ってきてくれていたので、やっぱり何をしてくれるというよりも、一緒にいてくれることが本当に心強かったです。ダンスの練習とか振り付けとかも本当にたくさん考えてくださったり、引っ張ってくださったり……。『オーバーマスター』も、長谷川さんがいると"パワー"が違うなって思います。由実と2人で歌うときも、同じように歌っているはずなんですけれども、疲れ方が違うんですよね(笑)。3人で踊って歌うと、何か3人以上のパワーが出て、もっとすごい歌になっている気がしました。今日はとっても疲れました(笑)」

長谷川「2人だけで歌っているのは見てなかったんですけれど、写真や練習を見ているかぎりでは、2人だけでも十分エロカッコイイ感じだったんですが(笑)、やっぱり私も3人で歌って踊れるのがすごく楽しいので、今回はちゃんと3人揃えて、とてもうれしかったです」


ゲストとしてイベントに参加した感想

中村「961名義のイベントということではゲストですが、"アイマス"というひとつの括りの中で、来てくださるお客さんは961だけのファンでもなく、765だけのファンでもなく、中村にとっては、やっぱり"アイマス"が好きだと思ってくださる方たちのように感じられていますので、ゲストといいつつもこれまでのイベントと同じで、ここで手が抜けるとか、ここが楽チンとかっていう感じは、実はあんまりなかったです(笑)」

仁後「最初はゲストだからっていうのもあったのですが、一緒に話をしていたら、みんなの空気がすごく楽しいなって思えて、一緒になって騒いでいけました。新しい事務所ができようが、誰が増えようが、やっぱり"アイドルマスター"という作品が大好きで皆さん来てくださってると思うのですが、私たちも同じで、ゲストという意識も途中からはなかったです。それくらい楽しい時間を過ごせました」

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