ということで

とりあえず前編はこの位にしておきたいと思う。定番ベンチマークの結果などは次でご紹介したい。また消費電力にまつわる考察も次以降で触れる予定だ。それにしても、これだけ内部が変わると、さすがに紹介するのも大変であった。ただ、単に4コアにしたというだけではなく、色々工夫を凝らしているということはご理解いただけると思う。問題は、これが本当にアプリケーション性能にどこまで生かされるか、というあたりではあるのだが。