TowerがNVIDIA向け1.6T光モジュール対応シリコンフォトニクス技術を提供

Tower Semiconductorは2月5日、NVIDIAのネットワークプロトコル向けに設計された1.6Tデータセンター光モジュールに対応するシリコンフォトニクス技術を提供することを発表した。

それによるとTowerの提供するシリコンフォトニクス技術は、従来のシリコンフォトニクスソリューションと比較して最大2倍のデータレートを実現し、光接続における帯域幅とスループットを向上させることで、AIインフラ上で稼働するAIアプリケーションの性能向上を可能とするという。

この提携についてTowerでは、SiGeおよびシリコンフォトニクスプラットフォーム全体に継続的に多大な投資を行い、業界をリードする性能、スケーラビリティ、製造性を備えたエコシステムを支援し、顧客による次世代データセンターアーキテクチャの実現を支援してきたことを前提に、AIインフラ、データセンターネットワーキング、先進通信分野のリーディング企業にとって、理想的なファウンドリパートナーであることを示すものであるとコメントしている。

一方のNVIDIAも、AIの爆発的な成長に伴い、AIインフラを接続するための新たな高速・高スケーラビリティ・ネットワークが求められており、Towerの提供する次世代シリコンフォトニクスを活用することで、効率的なAIインフラと大規模AIアプリケーションの高速化を実現することができるようになるとコメントしている。