福井村田製作所のセラミックコンデンサ研究開発センターが竣工

村田製作所は2月5日、同社の生産子会社である福井村田製作所が2023年11月から建設を進めてきた新たな研究開発拠点「セラミックコンデンサ研究開発センター」の竣工式を同日執り行ったことを発表した。

  • 「セラミックコンデンサ研究開発センター」

    「セラミックコンデンサ研究開発センター」の外観 (出所:村田製作所)

同センターは、村田製作所の主力事業であるセラミックコンデンサの開発・製造における技術力向上を目的として建設が進められてきた。研究開発特化型の最先端環境を整備することで、よりハイレベルな研究開発業務および技術者の育成を図っていくとするほか、他事業所や協力会社とも連携し、商品開発から量産に至るまでの生産プロセス全体におけるものづくり力の強化を目指すともしている。

なお、同センターの概要は地上5階建ての鉄骨造りで、敷地面積は5万4450m2、延べ床面積は4万1709m2。土地ならびに建屋費用を含む総投資額は約350億円で、2026年3月30日の開業を予定しているという。