SK hynixがHBMチップスを韓国のコンビニで発売
SK hynixは11月26日、韓国のセブンイレブンと共同で半導体をコンセプトとしたスナック菓子「ハニーバナナ味HBMチップス(Chips)」を発売すると発表した。
同社では今回の取り組みを、半導体を一般の人たちにより身近に感じてもらうための計画であり、堅いイメージのあるBtoBのテクノロジー企業という枠組みを超えて広く一般に知ってもらうための試みでもあるともしている。
HBMチップスのHBMは、高帯域幅メモリ(High Bandwidth Memory)のほか、「Honey(ハニー)、Banana(バナナ)、Mat(味)」の頭文字のダブルミーニング。半導体のチップを模した正方形の形をしており、トウモロコシをベースにハニーバナナ味のチョコレートを中に入れることで、ほのかなチョコバナナの香りが広がるのが特徴だと同社では説明している。
キャラクターを活用して半導体の認知度向上などを目指す
なお、SK hynixでは、今回のスナック菓子の発売を機に、HBM製品を擬人化したキャラクターを活用した広報活動を韓国内にて進めていく予定。このキャラクターは、最新型のHBMチップを搭載したヒューマノイドという設定だとのことで、今後、同社の公式ソーシャルメディアやYouTube、グッズ、体験型プログラムなどで活用していくことで、半導体技術が広く一般に親しみやすいものであり、興味を持ってもらえるようにしていきたいとしている。
HBMチップスの紹介動画。HBMの歴史からHBMチップスに至るロードマップや、HBMチップスの製造にTSVを使って高帯域な味を実現したという洒落の効いたコメントを見ることができる

