NXPとRimacがS32プロセッサを活用したSDV向けアーキテクチャを開発

NXP Semiconductorsは、高性能制御システム専門サプライヤであるクロアチアRimac Technologyと提携し、ソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)向け集約型アーキテクチャを共同開発したことを発表した。

共同開発の対象となった次世代ECUプラットフォームソリューションにはNXPの車載プロセッシングプラットフォーム「S32」の1つで、車両の制御をリアルタイムで実現することを可能とする「S32E2シリーズ」が採用された。

Cortex-R52を8コア搭載している高性能プロセッサ「S32E2」

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