大阪大学 大学院基礎工学研究科とTISは2月4日、量子プログラムを量子チップで実行できるように変換・最適化する処理(トランスパイラ)をユーザーが選択できるソフトウェア「Tranqu」(トランク)を開発したと発表した。
同ソフトにより、ユーザーが特定の企業や研究機関に縛られずにトランスパイラを選択でき、より精度の高い実行結果を得られるようになる。
大阪大学が中心となって開発している量子システム・ソフトウェア群「OQTOPUS」(オクトパス)の一つであり、オープンソースとして公開された。
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大阪大学 大学院基礎工学研究科とTISは2月4日、量子プログラムを量子チップで実行できるように変換・最適化する処理(トランスパイラ)をユーザーが選択できるソフトウェア「Tranqu」(トランク)を開発したと発表した。
同ソフトにより、ユーザーが特定の企業や研究機関に縛られずにトランスパイラを選択でき、より精度の高い実行結果を得られるようになる。
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