営業支援を中心とした事業を手掛けるブレーンバディは6月6日、営業成果のばらつきをなくす育成DXツール「SaleSpot」の発表会を開催した。

発表会では、同社開発の新サービス「SaleSpot」の紹介をはじめ、同サービスの先行導入で新人営業の売上単価向上割合が前年の約3.3倍となったアート引越センターの担当者も登壇し、営業人材の育成に関する取り組みについて語った。

本稿ではその一部始終を紹介する。

  • 左からブレーンバディ代表取締役社長の大矢剛大氏、アート引越センター 営業推進部 営業推進課 副部長の玉利賢市氏

「デジタルを活用した育成の仕組み作り」が必要な2つの背景

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