住友電工情報システムは、同社が提供する文書管理・情報共有システム「楽々Document Plus」の最新バージョン6.2を11月26日より販売する。

  • 「楽々Document Plus」と「DocuSign eSignature」の連携イメージ(同社資料より)

    「楽々Document Plus」と「DocuSign eSignature」の連携イメージ(同社資料より)

「楽々Document Plus」(公式Webサイト)

「楽々Document Plus」(公式Webサイト)

最新バージョンとなるV6.2では、DocuSign社の電子署名サービス「DocuSign eSignature」との連携機能が追加される。すでに連携済みの弁護士ドットコムの「CloudSign」に加え、国内外の契約書の保管・管理に広く対応。契約書PDFのDocuSignへの自動アップロード、DocuSignからの契約書の自動取り込みなどが可能になり、全文検索や期限管理など豊富な文書管理・情報共有システムの機能と連携する。楽々Document Plusのワークフロー機能を活用することで契約締結前のリーガルチェック(契約審査)も行えるため、契約書の作成、審査、締結後の保管、管理まで一貫したシステムで実行できるようになる。「DocuSign eSignature」は、DocuSign社の提供する電子署名サービスで、世界180カ国以上で100万以上の企業が導入するクラウドサービス。