TIOBE Softwareから、2020年10月のTIOBE Programming Community Index (PCI)が公開された。TIOBE PCIは、複数の検索エンジンの検索結果から、対象となるプログラミング言語がどれだけ話題になっているかをインデックス化したもの。

2020年10月におけるインデックスは次のとおり。

順位 プログラミング言語 インデックス値 推移
1 C 16.95% ↑
2 Java 12.56% ↓
3 Python 11.28% ↑
4 C++ 6.94% ↑
5 C# 4.16% ↑
6 Visual Basic 3.97% ↑
7 JavaScript 2.14% ↑
8 PHP 2.09% ↑
9 R 1.99% ↑
10 SQL 1.57% ↓
11 Perl 1.43% ↑
12 Groovy 1.23% ↓
13 Ruby 1.16% ↓
14 Go 1.16% ↑
15 MATLAB 1.12% ↑
16 Swift 1.09% ↓
17 Assembly language 1.08% ↓
18 Objective-C 0.86% ↓
19 Classic Visual Basic 0.77% ↓
20 PL/SQL 0.77% ↓
  • 10月TIOBE Programming Community Index / 円グラフ

    10月TIOBE Programming Community Index / 円グラフ

  • 10月TIOBE Programming Community Index / 棒グラフ

    10月TIOBE Programming Community Index / 棒グラフ

TIOBE Softwareは最近の動向から、向こう数カ月の間にJavaとPythonの順位が逆転する可能性があることを指摘した。JavaはTIOBE Softwareがプログラミング言語人気の観測を初めてからインデックス値の下落が続いており、過去最低の値を記録している。一方、Pythonは上昇傾向を継続している。

2020年10月の段階でJavaとPythonの差は1.3%未満になっており、このままの動向が続くとそう遠くない段階で2位と3位が入れ替わり、Pythonが2位になる可能性がある。C言語とJavaは20年にわたって、1位と2位の座を独占しており、Javaが3位に陥落することは大きな変動を意味する。