Google Chromeチームは9月26日(米国時間)、「Product updates based on your feedback」において、次のリリースバージョンとなるChrome 70から、GoogleサイトおよびGoogle Chromeへのサインインの挙動を変更するためのオプションを導入すると発表した。

これは、Chrome 69で導入したGoogleサイトへのサインインに関する挙動に対してユーザーから寄せられた意見を反映してのことだという。

  • GmailなどのGoogleサイトにログインした時にChromeにもログインするかどうかの設定 - 資料: Google Chromeチーム提供

    GmailなどのGoogleサイトにサインインした時にChromeにもサインインするかどうかの設定 - 資料: Google Chromeチーム

  • サインインしたときに同期を開始するかどうかわかりやすいようにUI/UXを変更 - 資料: Google Chromeチーム提供

    サインインしたときに同期を開始するかどうかわかりやすいようにUI/UXを変更 - 資料: Google Chromeチーム

Chrome 70では、GmailなどのGoogleサイトにサインインした際に、Google Chromehへサインインするかどうかを設定で変更できるようになる。また、サインインした時に同期するかどうかも、UI/UXを変更して今よりもわかりやすくするとしている。

Gmailなどのサイトにサインインした段階で自動的にChromeへサインインする挙動は、基本的にChromeにサインインした状態でChromeを利用している場合は便利だが、そうでない場合には毎回サインアウトの処理を行うことになる。また、Googleサービスの囲い込みが強化されることにつながるとして、こうした動きを敬遠する向きもある。Chrome 70ではそうしたユーザーの要望に応えることになる。