アドビ システムズは、銀座の優良飲食店(6店)のビジネスディナー代金をアドビが代わりに支払うキャンペーン「そのビジネスディナー、アドビが持ちます。@GINZA」を実施する。応募期間は7月31日~8月7日。当選数は48組(1組あたり上限5万円まで)。
同キャンペーンは、デバイスを問わずビジネス文書を閲覧、編集、署名できる「Adobe Acrobat DC」の基本サービスのひとつであるデジタルサインサービス「eSign」を、ビジネスディナーの領収書の承認プロセスで実際に体験してもらうことを目的に行われるもの。キャンペーン対象の飲食店は「銀座 大志満」、「焼き鳥割烹 歌重」、「銀座 個室 和食 かざね」、「ルーズクルーズ THE GINZA」、「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」、「アイコニック」の6店。
参加希望者は、まず7月31日~8月7日に キャンペーンサイトから応募する。抽選に当選(総勢48組)すると、8月12日までにキャンペーン事務局から電話とメールでその旨の連絡があるという。その後、8月18日~8月21日、および8月25日~8月28日の実施期間内に対象の飲食店でビジネスディナーを楽しんだのち、支払いの際にデジタルサインサービス「eSign」で店が用意したタブレットに表示された領収書にサインすると、アドビがその場で領収書をひと組あたり上限5万円まで承認し、飲食代金を代わりに支払ってくれるということだ。
また、同キャンペーンに外れた人の中から抽選で100名に「Adobe Acrobat DC ロゴ入りワインクーラー」が当たるWチャンスも用意されている。発表は当選者への賞品の発送をもって代えるとしている。