3タイプ7種類のお風呂排水口の髪の毛キャッチ
お風呂排水口で髪の毛をせきとめるヘアキャッチャーには以下の3つのタイプがあります。
- カバータイプ
- ネットタイプ
- シールタイプ
ヘアキャッチャーはさまざまな素材で作られていますが、表面に抗菌加工がしてある髪の毛キャッチがおすすめです。
【カバータイプ】洗ってくり返し使う
カバータイプのヘアキャッチャーは洗って繰り返し使えるエコなタイプです。
水を通す小さな穴が開けられていて、多くはザルのような形をしており、お風呂の排水口にある目皿の上に載せるか、目皿を取り除いてはめ込んで設置します。
素材はさまざまで、それぞれ特徴があります。
- 【塩化ビニル樹脂製】安価でデザインが一番豊富。汚れやすく、こまめな掃除が必須。
- 【シリコン製】安価で丈夫で、掃除は比較的簡単。
- 【ステンレス製】丈夫で長く使えて、ぬめりが付きにくく、掃除が簡単。
- 【銅製】高価。銅自体に殺菌作用があり、ぬめりや臭いが付きにくく、掃除が簡単。
【ネットタイプ】使い捨て
ネットタイプのヘアキャッチャーは、2タイプあり、どちらも使い捨てタイプです。
- 紙製の目皿が付いたネット(髪の毛がたまったら捨てる)
- 排水口にもともとある目皿を包むネット(髪の毛は常時捨てて、ネットは汚れたら捨てる)
下記の記事で100均で販売している上記2タイプの製品を比較しているので参考にしてみてください。
【シールタイプ】使い捨て
シールタイプのヘアキャッチャーは、お風呂の排水口の目皿の上に貼り付ける穴の空いた紙でできています。
使い捨てタイプですので、毎日簡単に取り替えることが可能で使い勝手も良いです。
お風呂排水口のおすすめヘアキャッチャー
ここでは髪の毛キャッチのそれぞれの種類の製品を、一つずつ紹介していきます。
評判がよいのはもちろん、掃除がより簡単で、なおかつオンラインで買えるヘアキャッチャーをピックアップしました。
【カバータイプ】塩化ビニル樹脂製
カバータイプで、塩化ビニル樹脂製の髪の毛キャッチャーで、100円ショップのダイソーでも大人気のヘアキャッチャーです。
お風呂の排水口に流れる水がくるくると渦巻いて、髪の毛やゴミが中央のくぼみに集まる仕組みとなっており、お風呂に入り終わったら、くぼみから髪の毛をつまんで捨てるだけでOKです。
家族みんなが毎回髪の毛を捨てれば、清潔なお風呂を保つことができますが、ヘアキャッチャー自体は汚れやすいので、頻繁に洗う必要あります。
【カバータイプ】シリコンゴム製
カバータイプで、シリコンゴム製の髪の毛キャッチャーで、100円ショップダイソーのロングセラー商品です。
ドーム型になっており排水口に載せるだけで使用することができます。
【カバータイプ】ステンレス製
カバータイプで、ステンレス製の髪の毛キャッチャーで、ECサイトで常時ランキング上位の大人気なヘアキャッチャーです。
【カバータイプ】銅製
カバータイプで、銅製の髪の毛キキャッチャーです。
銅製素材のものはあまりないので、貴重なヘアキャッチャーです。
【ネットタイプ】目皿+ネット
使い捨てのネットタイプの目皿とネットがセットになっているもので、目皿とネットがそれぞれ6個入っています。
お風呂の排水口にセットをしてどちらも捨てるだけなので、掃除は一切必要がない優れものです。
ダイソー「そのまま捨てられる髪の毛キャッチャー(6セット)」ページはこちら
【ネットタイプ】ネットのみ
使い捨てのネットタイプで、排水口にもともとある目皿を包むものです。
髪の毛は都度捨てて、ネットが汚れたら捨てます。
【シールタイプ】
使い捨てのシールタイプで、目皿の上に貼り付けるものです。
こちらも毎日、または髪の毛がたまったら捨てます。
簡単で清潔なので、大人気です。

まとめ
お風呂の排水口用の髪の毛キャッチの主な3タイプ7種類と、おすすめ製品を紹介しました。
お風呂は毎日使うものですので、なるべく清潔に保ちたいと思いますが、今回ご紹介した製品であれば簡単に捨てることができますので清潔に保つことができます。
ぜひいろんな製品を試してみてください。
おすすめ業者4選
※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
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