円安や値引き規制の影響もあって、スマホの端末価格が上昇傾向にある現在。そろそろ新しい機種にしたいけど財布に余裕がないし……と買い替えるタイミングに頭を悩ませている人も少なくないのでは?
そこで注目したいのが、格安スマホの老舗「IIJmio」が現在開催している「スマホ大特価セール」などのキャンペーン。人気機種や注目機種が大幅割引されており、オトク感バツグンな価格で手に入れられるんです。今回は、そのキャンペーン対象機種の中でも、マイナビニューススタッフが厳選した安価で優れた2機種を取り上げ、それぞれの魅力を詳しくご紹介していきます。
プロフィール
Aさん
多趣味な20代営業職。ここ最近出費がかさみ金欠気味だが、長年使ってきたスマホのバッテリーがへたってきたため買い替えたいと思っている。Bさん
スマホやタブレット、ワイヤレスイヤホンなど、デジタル系ガジェットの記事を担当しているマイナビニュース編集部員。Aさんと仲良し。
今買い替えるならコレ! 充実機能&安価で優れた機能のスマホ2機種
キャンプやサウナ、ゴルフなど多趣味なAさん。そのため趣味のための出費が多く、普段から金欠気味です。そんな中、長年愛用してきたスマホに寿命が来て買い替えなくてはいけないことに。
今月スマホに使える予算は最大で3万円。「絶対にムリだよな……」と思いながら、デジタル系ガジェットの記事を担当しているマイナビニュース編集部のBさんに聞いてみることにしました。Bさんは、新しい記事の企画を固めるためモバイル市場の動向をリサーチ中です。さっそく声をかけてみました。
Aさん:スマホのリサーチ? 最近、端末価格めっちゃ高くなってない?
Bさん:性能アップによるコスト増に加えて円安などの影響もあって、以前に比べると高くなったよね。ミドルスペックでも10万円を超えるのはザラだし。
Aさん:だよね。はぁ……。
Bさん:どうしたの?
Aさん:今使っているスマホ、バッテリーがへたってきてそろそろ寿命なんだけど、財布にあまり余裕がなくて。買い替えるかどうか迷っているんだ……。
Bさん:そうなんだ。でも安くて評判のいいスマホもいろいろあるよ。性能が十分かは使い方にもよるけどね。
Aさん:使い方次第かー。SNSやニュースをチェックしたり、通話やチャットしたりするのがメインだから基本的な機能があればいいかな。あ、でも写真はキレイに撮りたいからカメラは性能高めの方がいいかも。あと、おサイフケータイに対応していて、バッテリーの持ちもいいとうれしい!
Bさん:それならオススメ機種があるよ。たとえばシャオミの「Redmi 12 5G」なら、普段使いには十分過ぎる性能を備えているし、カメラも5,000万画素と高画質。デザインもよくてオシャレだしね。
「Redmi 12 5G」は6.8インチの大型ディスプレイを搭載しながら、約200gの軽さを実現した大画面スマホ。エントリークラスのモデルですが、暗所や逆光に強い5,000万画素のメインカメラを搭載していて、日中の屋外だけじゃなく室内や夜景もキレイに撮影できます。
昔のフィルムカメラのようなエモい表現ができるフィルムカメラモードも用意されているので、SNSへの投稿にもピッタリ。ストレージが128GBと256GBの2モデルが用意されていますが、Aさんのように写真を撮ることが多いなら256GBの方がオススメ!
リーズナブルな機種ですが、最新の製造技術で作られた「Qualcomm Snapdragon 4 Gen2」というチップを採用していてミドルクラス並みの性能を実現。バッテリーも5,000mAhと大容量なので、ときどき動画やゲームを楽しみながらでも1日は十分持つはずです。生活防水やおサイフケータイに対応しているのも、日常使いにはうれしいポイントですね。
Aさん:高画質でカメラ機能が充実しているのはうれしい! 背面がガラスで高級感があるのもいいね。
Bさん:ちなみに、この機種よりワンクラス上を狙うなら、今年6月にOPPOから発売されたばかりの「OPPO Reno11 A」もオススメしたいね。
「OPPO Reno11 A」は、ミドルレンジ以上のスマホに搭載されることの多い「MediaTek Dimensity 7050」というチップを搭載し、ワンランク上の性能を実現した6.7インチディスプレイ採用の大画面スマホ。アプリのデータを圧縮したり、システムの劣化を防止してパフォーマンスを最適化したりするOPPO独自のトリニティエンジン技術を実装していて、長く使っていても動作がもっさりしにくいのが特徴です。
アウトカメラは6,400万画素のメインカメラと、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラを搭載していて、肉眼では捉えにくいミクロの世界から雄大な風景まで幅広いシーンを撮影することが可能。4K動画の撮影もできます。話題のAIを活用したカメラ機能が充実していて、意図しない写り込みを消したり、被写体を切り抜いたりするのも簡単。さらにインカメラも3,200万画素と高精細で自撮りもキレイ。まさに、写真好きにはたまらない機種ですね。
バッテリーは5,000mAhと大容量なうえ、純正充電器なら最大67Wの急速充電に対応しているので、電池切れの心配が少ないのもポイント※。なんと約20分で50%以上、約48分で100%まで充電できるというからスゴイ。IIJmioなら、この最大67W充電に対応した専用急速充電器もセットで購入できます。
※市販充電器では最大55Wまでの対応
Aさん:たしかに性能や機能はすっごく魅力的。でも、どれもお高いんでしょ?
Bさん:ちょうど現在はIIJmioのサマーキャンペーン「スマホ大特価セール」や「新端末販売キャンペーン」などが開催されていて、他社からIIJmioの「ギガプラン」にMNPで乗り換える場合は格安で購入できるんだ。
Aさん:「ギガプラン」ってどんなプラン?
Bさん:じゃあ、わかりやすく簡潔に説明するね。
「ギガプラン」は、スマホの使い方に合わせて「データ量」を選べるIIJmioの料金プランのこと。
データ量は「2ギガ」、「5ギガ」、「10ギガ」、「15ギガ」、「20ギガ」の5種類に2024年3月からは「30ギガ」、「40ギガ」、「50ギガ」の大容量3種類も追加されて、より使い勝手がアップ。必要な容量を細かく選べるので、ムダをなくして毎月のスマホ料金を節約しやすいのが特徴です。
同一mioID内で複数回線持てるうえ、その回線同士でデータ容量をシェアしたり、同一名義の別回線にデータ容量をプレゼントしたりも可能。そのため家族の回線をギガプランでまとめれば、家族同士で余ったデータ容量を分け合って家計の節約につなげることができますよ!
Aさん:家族でデータ容量を分け合えるのは魅力的! この機に乗り換えるようかな。ちなみにその場合、端末価格はどのくらい安くなるの?
Bさん:端末のみだと「Redmi 12 5G」は3万円前後だけど、9月2日まで行われているIIJmioの「スマホ大特価セール」中に乗り換えるとなんと9,980円で購入できる。
「OPPO Reno11 A」は端末と純正急速充電器をセット※で販売していて、「OPPO新機種販売キャンペーン」実施中なら、48,800円で購入できる。さらにMNP乗り換えをした場合は24,800円となってよりオトクに! このキャンペーンも9月2日までの期間限定だから今は乗り換える絶好のチャンスだと思うよ。
※端末のみでの販売はありません
Aさん:これなら「OPPO Reno11 A」も手が届きそう。ますます迷っちゃう……。
Bさん:そんなときは、実際に端末を手に取って比較するのもオススメ。ちょうど7月20日にIIJmioのトークイベント「IIJmio meeting」がIIJ本社(東京・飯田橋)で開催される予定なんだ。
参加無料で、実機のタッチアンドトライ体験も可能な展示やパネルディスカッションなどが実施されるから、気になる端末を詳しく知るにはもってこい。オンライン配信も予定されているから、当日都合が合わない場合はチェックしてみて。
【IIJmio meeting35開催概要】
開催日程:2024年7月20日(土)13:30~17:30
開催場所:IIJ本社(東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム13F)
参加費用:無料
※ IIJmio meeting35は終了いたしました。イベントの様子はこちらのアーカイブ動画にて確認できます。
IIJmioで新しいスマホをオトクに手に入れよう!
洗練されたデザインのボディに大型ディスプレイと5,000万画素の高精細カメラ、大容量バッテリーを搭載したシャオミの「Redmi 12 5G」。そして高性能チップや6,400万画素カメラ、最大67Wの急速充電に対応したOPPOの「OPPO Reno11 A」。
IIJmioなら、これらの人気機種をオトクなキャンペーン価格で購入することが可能です。そろそろスマホが寿命で新しい機種にしたいけど財布に余裕がない……と買い替えるタイミングに頭を悩ませている人は、この機にIIJmioに乗り換えてみてはいかがでしょうか?
[PR]提供:IIJmio