スマートフォンはいうまでもなく生活の必需品だ。毎日使うものだけに、自分にとってほしい機能が搭載されていることはスマホ選びの絶対条件だろう。

一方で、最近のスマートフォンは高機能ゆえに価格が高くなりがちなのも事実。いくら機能で妥協したくないといっても、ちょっと高すぎて躊躇してしまうという人もいるはずだ。

こだわりは捨てたくないが、高価でオーバースペックなスマートフォンは必要ない。ほしい機能がちょうどよくそろったコスパのいいスマホがいい。そんなワガママな願いを叶えてくれる機種はないものだろうか。

弊誌マイナビニュースのワーク&ライフジャンルの原編集長も、そんなふうにスマートフォン選びに頭を悩ませる1人である。

▼原雄一編集長プロフィール
弊誌マイナビニュースのワーク&ライフジャンル編集長。 かつてデジタルジャンルを担当していたことや自身がガジェット好きなこともあり、スマートフォンやパソコンを始め、デジタル系にも造詣が深い。

「そろそろスマホを新調しようかな」といいつつも、なかなか納得のいく機種が見つからない様子の原編集長に、話題のスマートフォン「OPPO Reno5 A」を使ってもらった。

「OPPO Reno5 A」の詳細はコチラ

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――原編集長、聞きましたよ。スマホを買い替えたいけれど、なかなかいいのが見つからないそうですね。

そうなんですよ。自分のライフスタイルにぴったり合うスマホを探しているんですけど、ほしい機能を網羅したスマホはだいたいびっくりするくらい高価なんですよね。だからって安価なスマホにすると、ほしい機能が足りていないことが多くて。

――ちなみにどんな機能が必須なんですか?

まず、サクサク動作することですね。スマホで仕事をすることもあるから、動作の安定性は妥協したくないですね。あとは、写真や動画をよく撮るので、カメラ機能も大事です。あ、それにおサイフケータイもよく使いますし、防水防塵機能も必須です。

――……けっこう求めるものが多いですね……。

そうなんですよ!でも、これらの条件をぜんぶ満たすスマホとなると、かなり高価になるんですよね。さすがにスマホにその金額はどうなんだろうと思ってしまって、結局まだ購入できていません。

――実はそんな原編集長にぴったりのスマホがあるんですよ!

えっ、本当ですか?

――ずばり、「OPPO Reno5 A」です! だまされたと思って、使ってみてください!

  • マイナビニュース制作部員から「OPPO Reno5 A」を手渡された原編集長。突然のことに少し戸惑っているようだが……




~そして待つこと数日~

――ということで原編集長、「OPPO Reno5 A」はいかがでしたか?

いや、これいいですよ! このスマホが43,800円(税込/小売希望価格)で買えるのは、驚きのコストパフォーマンスだと思います。いろいろ条件を挙げましたが、ぜんぶ網羅されていたのにはびっくりしました。

――具体的に「OPPO Reno5 A」のよかったポイントを教えていただけますか。

まずは、ほしい機能がしっかり搭載されていることです。個人的に必須だと思っているおサイフケータイのためのFeliCa(※)はもちろん、バッテリーは4,000mAhと必要十分ですし、18W の急速充電にも対応しています。また、超省エネモードならバッテリー容量5%を使用して1.5時間のテキストチャットができます。出張などで充電できず、バッテリー残量が少ないときにも連絡がとりやすくていいですね。

※「FeliCa」はソニー株式会社の登録商標です。
※充電器は同梱されていません。急速充電対応充電器が必要になります。

――防水防塵もほしいと言われていましたね。

私はお風呂に入るとき、必ずスマホを持ち込むんです。よく透明なファスナー付きの袋に入れる人がいますが、私は素の状態で持ち込みたいタイプ(笑)。だから、うっかりお湯に落としても大丈夫でないと困ります(※)。それから、キャンプも好きなので防塵性も大事です。アウトドアで使うには耐久性が重要ですから。

※IP68 防水防塵対応
IPX8とは、常温で水道水の水深1.5mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有すことを意味します。
IP6Xとは、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に商品を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに内部に塵埃が侵入しない機能を有することを意味します。

――使い勝手はいかがでしたか?

使い勝手もよかったです。私は動画をラジオ代わりに流しながらネットを見たり、音楽を聴きながら仕事したりと、いろいろなアプリを同時に立ち上げて作業することが多いんです。こういった重い作業に耐えられるのか心配でしたが、杞憂でした。安定していてフリーズすることもないし、使っていてストレスが一切ありません。私はスマホでゲームはしないのですが、これなら重いゲームアプリもストレスなく楽しめそうですね。

「OPPO Reno5 A」が搭載している「ColorOS 11(※)」も直感的に操作でき、違和感なく使えました。いろいろな独自搭載されているようなので試してみたのですが、便利に活用できました。

※ColorOSとは、Android™の機能はそのままに、さらに使いやすく便利な機能を追加したUI。AIや節電、セキュリティ等の機能を強化しつつ、Google PlayストアやGoogleアシスタントなどのサービスも従来通り使えます。

たとえば「3本指ジェスチャー」です。3本指で上から下にスワイプするとスクリーンショットが撮れるという機能なのですが、これが非常によかったです!

【動画】「3本指ジェスチャー」操作イメージ

というのも、あらゆる場面において、URLをコピペしたりテキストで説明したりするよりも、スクリーンショットを共有する方が早くてわかりやすいんです。たとえば待ち合わせ場所を友だちに伝えるときも、地図アプリのスクリーンショットを共有するのがラクです。そんなに頻繁に使う機能なのに、たいていのスマホだとスクリーンショットを撮るのにボタンを同時に長押しするみたいな複雑な操作を要求されるんですよ。その点、3本指ジェスチャーは操作がシンプルでサッと撮れるので便利ですね。

――「OPPO Reno5 A」のジェスチャーは本当によく考えられていますよね。

ジェスチャーといえば、「アイコンプルダウンジェスチャー」も便利です。画面の左または右側で上にスワイプするとアプリが手元に集まってきてくれるという機能ですね。

【動画】「アイコンプルダウンジェスチャー」操作イメージ

「OPPO Reno5 A」くらい大画面(※)だと普通は片手操作ってあきらめざるをえないのですが、この機能のおかげで大画面と片手操作を両立できるのは感心しました。私は見栄え的にスマホを片手で操作したい派なので(笑)、この機能はめちゃくちゃよかったです。ほかにもスワイプアップジェスチャーや、両側からのスワイプで「戻る」が使えるジェスチャーなど、片手操作に便利なジェスチャーがそろっていて使いやすかったです。“片手派”には最高ですね。

※6.5インチ:画面の四隅が直角であると仮定した場合の画面の対角線の長さ。

――カメラ機能も気にされていましたね。

カメラは大事ですからね。実は今回、「OPPO Reno5 A」のカメラ性能も検証してみたんです。というのも、「OPPO Reno5 A」に搭載されている「ネオンポートレート」機能が気になったからです。ネオンポートレートは、夜景をバックに背景をぼかすポートレートを撮った場合、夜景がきれいに玉ボケして、まるで一眼カメラで撮ったような写真に仕上がる機能です。

「本当にそんな写真が撮れるの?」と思って実際に試してみたのですが……いや、驚きましたね! これは実際に写真を見てもらった方が早いと思います。

  • 【実際の撮影写真】ポートレートのネオンポートレート(フィルター)を使用

――たしかにこれはすごい! きれいに背景がボケつつ、夜景が玉ボケして高級な一眼カメラで撮った写真のようです!

ここまできれいに仕上がるとは思っていなかったから、衝撃を受けましたよ。しかも、レンズも4眼搭載です。高級なスマホならわかるんですけど、43,800円(税込/小売希望価格)でこのスペックと機能はやばい!と思いましたね。

もう1つ、いいなと思ったのがデザインです。今回使ったのは「アイスブルー」というカラーなんですが、この色、すごく好きなタイプです。実は今プライベートで使っているスマホも近い色ですからね。私はスマホにケースはつけずに持ち運びたいタイプなので、背面カラーはとても重視しています。

――「OPPO Reno5 A」の場合、購入時に透明なケースも付属するので、ケース派の人でもすぐに使えて、背面も見せられるのが特徴です。

それは嬉しいですね! 色に関しては、もう1種類の「シルバーブラック」もいいですよね。アイスブルーもシルバーブラックも、どちらとも高級感があります。まるでハイエンドモデルのような高揚感が得られると思います。

――実はこのカラーは、OPPOがサンプルを5種類も作成した上でオフラインのグループインタビューを行い、選び抜かれた2色とのことです。

なるほど! 納得しました。こだわり方が徹底していますね。たしかに私も好きなカラーでした(笑)。

  • 左からアイスブルー、シルバーブラック

――最後に、気になるアフターサービスです。

今回の試用ではさすがに画面は割りませんでしたが(笑)、OPPOのアフターサービスはすごいですね。SIMフリーモデルなら画面割れ保証サービス(OPPO Care)が受けられて、修理の際は宅配業者が自宅まで回収しにきてくれるというのは驚きです。そこまでやってくれるのか、と。グローバルメーカーならではの安心できるサポートだと思います。

画面割れ保証サービスが9月30日まで無料キャンペーン実施中!

そもそも、なぜこれだけ高スペックのスマホがこんな価格で売り出せるんだと疑問だったのですが、信頼性の高い(※)グローバルメーカーだからこそ調達能力も高く、価格に対して高機能を実現できているのでしょうね。

※2021年上半期、日本市場においてAndroidスマートフォン SIMフリーカテゴリでOPPOブランドが1位獲得(※BCN調べ)。世界中で4.3億のユーザー数を抱え、40以上の国や地域に展開。

――総合的に見て、「OPPO Reno5 A」の印象はいかがですか?

個人的には大変コスパのいいスマホだと思います。私がほしい機能はすべてそろっているし、スペックもデザインも文句なし。高い完成度だと思います。そのうえ、違うOSからでも簡単にデータ移行できる機能(※)もついているので、ほかのOSから乗り換えるのもよさそうですね。

※iPhoneからのデータ移行は、データ移行アプリでiCloudにアクセスすることで連絡先と写真がダウンロードできます。(事前にiPhoneから連絡先と写真データを同期しておく必要があります。アプリ移行はできません)
※Androidからの機種変更に伴うデータ移行は、プリインストールのデータ移行アプリで簡単に行うことができます。アドレス帳や写真などのデータだけでなく、アプリ移行も可能です。

  • 最後は原編集長もにっこり笑顔

「OPPO Reno5 A」をもっと知りたい

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スマホに強いこだわりを持つ原編集長をも唸らせた「OPPO Reno5 A」。多くの人にとって必要な機能が網羅されており、独自の便利機能もいろいろと備えつつ、価格は控えめというまさに完璧な一台だ。 スマホの買い替えを考えている皆さんも、ぜひ「OPPO Reno5 A」を検討してみては?

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