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FUNDINNO(ファンディーノ)の評判は?特徴やメリット・デメリットを解説

サービス紹介
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ファンディーノは個人投資家がベンチャー企業に手軽に投資できる、株式投資型クラウドファンディングとして人気が高いサービスです。しかし「ファンディーノは信頼できる?」「ほかのクラウドファンディングサービスと違うの?」などと、疑問に感じている人もいるのではないでしょうか。

本記事ではファンディーノのリアルな口コミ・評判から、特徴やメリット・デメリットまで詳しく解説していきます。ファンディーノが気になっている人や利用しようとと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

ファンディーノのおすすめポイント
  • 個人投資家も手軽にベンチャー企業へ投資できるサービス!
  • 株式投資型クラウドファンディング初の募集企業が上場した実績がある!
  • 厳選された企業が登録されていて信頼性が高い
編集部

編集部では、少額から出資できるサービスとして以下のサービスもおすすめしています。

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ファンディーノのリアルな口コミ・評判を見てみよう

ファンディーノについてのリアルな声を知るために、SNSの口コミを調査し、分析しました。※参考にした口コミは個人の感想です。投資については十分に検討したのちにご自身の判断で行ってください。

口コミからわかった「ファンディーノ」とは?

SNS上の口コミからは、将来性のあるベンチャーファンドを多く取り扱っている点や、投資に加えエンジェル税制で節税効果も期待できる点、ファンドの高い信頼性などを評価する声が見られました。

ファンディーノでは応募企業の審査がとても厳しく、決算書・事業計画書・経営者の資質・資金使途など細かく調査されます。さらに審査は複数の公認会計士などが行うため、信頼性は高いと言えるでしょう。また、投資先のIR情報を定期的に教えてくれるので、出資した企業のビジネス進捗をチェックしやすいのも利点です。

以上から、ファンディーノは、将来性のあるベンチャー企業に投資したい人や、厳選された信頼性の高いファンドに投資したい人におすすめのサービスと言えます。

ファンディーノとは?おすすめの人と4つの特徴

※画像出典:FUNDINNO公式サイト

・サービス開始日:2017年4月24日
・成約総額:70億5,273万円
・登録ユーザー数:83,637人
・上場の有無:
・手数料:投資するにあたっての手数料は無料、口座の振込料はかかる
・出資形態:All-or-Nothing方式

ファンディーノは、次のような方におすすめのサービスです。

  • 将来有望なベンチャー企業へ投資したい人
  • 実績のある株式投資型クラウドファンディングに投資したい人
  • 投資に加えエンジェル税制で節税もしたい人

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国内No.1の実績

ファンディーノは、日本初の株式投資型クラウドファンディングを提供するサービスで、累計成約額70億5,273万円、累計成約数214件、ユーザー数83,639人と国内No.1の実績(2021年度8月時点)を誇っています。

株式投資型クラウドファンディングとは未上場企業の株式を発行し、ネットを通じて多くの人から少額ずつ資金を集め、企業が成長した際に売却して利益を得るクラウドファンディングの一種です。

今まで、ベンチャー企業などの未上場企業への投資は数百万円~数千万円必要で、個人投資家にはハードルが高いものでした。しかし、株式投資型クラウドファンディングを利用することで、個人投資家も上場していないベンチャー企業へ手軽に投資することができます

ファンディーノは10万円程度から投資が可能です。また複数の公認会計士や、社内での厳正な審査を通過した企業のみを投資対象としているので、個人でも投資判断をしやすいサービスといえます。

さまざまな分野の企業への投資が可能

ファンディーノは、伸びしろの大きい未上場のベンチャー企業へ投資できるクラウドファンディングサービスです。ベンチャー企業といってもさまざまな分野があります。ファンディーノでは幅広い分野の企業を取りそろえており、以下のような分野のベンチャー企業への投資が可能です。

  • 医療
  • IT
  • アグリテック
  • フードテック
  • スポーツ
  • ブロックチェーン
  • コワーキングスペース
  • ロボット

上記は一例で、他にも多くの分野が用意されています。また毎週新しい案件が発表されるので、投資したい企業や応援したい企業を見つけやすいでしょう。

募集企業の上場実績がある

ファンディーノで資金募集をした琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社は、2019年12月に資金調達を始め、2021年3月に東京証券取引所「TOKYO PRO Market」へ上場しました。

また、琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社以外にも3社のイグジットを成功させており、ファンディーノは募集企業の選定に優れたサービスといえるでしょう。

投資家への手厚いサービス

ファンディーノを運営する日本クラウドキャピタルは、積極的に企業と投資家が交流できる場を用意しています。投資企業から事業進捗の報告を受けられるミートアップや、オンラインセミナーなどが実施されており、投資家と企業、投資家同士などで情報の交換や共有をすることが可能です。

さらに定期的に投資企業の経営状態や財務状況、業績、今後の見通しなどを受け取れるため、投資企業の成長を楽しむこともできます。

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ファンディーノのメリット・デメリット

ファンディーノの口コミや特徴が分かったところで、ここからはメリット・デメリットを見ていきましょう。

ファンディーノのメリット

ファンディーノのメリットとして次の3点が挙げられます。ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

イグジットでリターンが得られる

イグジットとはベンチャービジネスや企業再生において、創業者やファンドがIPO(※1)またはM&A(※2)により、株式を第三者へ売却することで利益を得ることです。

投資した企業がIPOまたはM&Aしてイグジットできた場合は、投資したときの株価よりも高く株式を売却でき、大きなリターンを得られる可能性があります。IPOした場合は、投資金額が数十倍に増えるケースもあるようです。


※1)Initial Public Offeringの略称、未上場企業が証券取引所に上場し投資家に株式を取得させること
※2)Mergers and Acquisitionsの略称、企業の合併買収のこと

エンジェル税制で節税可能

ファンディーノを運営する日本クラウドキャピタルは、エンジェル税制の認定事業者のため、応募企業によってはエンジェル税制の対象になる可能性があります。

エンジェル税制とは、ベンチャー企業へ投資を行う個人投資に対して所得税減税の優遇措置を適用できる制度で、適用できれば節税しながら投資することが可能です。

優遇措置は以下のいずれかを選択できます。

優遇措置A ・設立5年未満の企業への投資が対象
・(ベンチャー企業への投資額ー2,000円)をその年の総所得金額から控除
※控除対象となる投資額の上限は「総所得金額×40%」か「1,000万円(令和3年1月1日以降は800万円)」のいずれか低いほう
優遇措置B ・設立10年未満の企業への投資が対象
・ベンチャー企業への投資額全額をその年の他の株式譲渡益から控除
※控除対象となる投資額の上限なし

”※参考:中小企業庁1.ベンチャー企業へ投資した年に受けられる優遇措置」”

またエンジェル税制対象の企業が、株式売却や破産などによって損失が出た場合は、その年に発生した株式譲渡益との損益通算ができます。ただし、すべての企業案件にエンジェル税制が適用されているわけではないので注意しましょう。適用の有無はファンディーノの案件欄で確認できます。

応募企業を厳選している

ファンディーノでは応募企業の厳正な審査を行っています。審査内容は幅広く、決算書・事業計画書・経営者の資質・資金使途など細かく調査されます。審査は複数の公認会計士などが行うため信頼性が高いと言えます。社内で行われる審査も、会議で審査員全員一致がないと通過できない仕組みになっています。

また、ファンディーノでは「審査を通過した企業が資金調達したら終わり」ではなく、資金調達後も企業の成長を支援しており投資家の利益につながるサービスを提供しています。

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ファンディーノのデメリット

ファンディーノは、高いリターンや所得税の優遇措置が受けられるなど、さまざまなメリットがありますが、デメリットがあることも事実です。サービスを利用する際はデメリットも把握しておきましょう。

流動性が低い

ファンディーノで取得できる株式または新株予約権は、上場する前の未上場企業の株式です。未上場の株式は、基本的に投資先のイグジットを待つ必要があります。そのため上場株式のように、すぐに売却して現金化することは困難なため年単位での長期投資になるケースが多く、流動性が低い投資といえるでしょう。

また、募集企業によっては譲渡制限を設定している場合があります。譲渡制限がかけられていると、発行企業の承認を得なければ売買できないため、投資資金が長期間拘束される可能性が高いです。

しかしファンディーノを運営する日本クラウドキャピタルは、未上場企業の株式を個人投資家が自由に売買できる「ファンディーノマーケット」の開設を、2021年12月8日に予定しています。今後は流動性が高くなっていく可能性があるので、注目していくとよいでしょう。

必ずしも投資できるとは限らない

ファンディーノのサービスは誰でも利用できるわけではありません。未上場企業への投資はリスクが高いため、投資家登録する際は一定の要件を満たす必要があります。

以下の要件を満たせない場合は、ファンディーノの投資家登録は難しいです。

  • 1年以上の有価証券の売買等の投資経験があること
  • 保有金融資金が300万円以上であること
  • 投資資金の性格が生活費・借入金・使途確定金でないこと
  • 年齢が満20歳以上80歳未満であること

※参考:FUNDINNO投資家登録の際、確認すべき点・注意事項は何ですか?

また投資家登録できたとしても、要件の基準を満たさなくなった場合は強制解除され、投資できなくなる場合もあります。詳しくはファンディーノの「取引要領」および「取引約款(投資家)」に記載されているので、投資家登録する人は事前に確認してください。

ハイリスクの恐れ

ファンディーノは、投資した未上場の企業がイグジットを成功させることで大きな利益を得られます。しかし投資した企業の事業が、成功せずイグジットできなかった場合は利益を得られません。また投資した企業が倒産すると、利益どころか投資資金の全額が返ってこないというリスクも考えられます

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ファンディーノのファンドの種類と実績

ファンディーノは投資できるファンドの種類が豊富です。以下に一例を挙げますが、他にも多くの種類があります。

  • 医療
  • IT
  • アグリテック
  • フードテック
  • スポーツ
  • ブロックチェーン
  • コワーキングスペース
  • ロボット

成約したファンドの多くは、目標達成率が100%を超える場合が多いようです。ファンディーノで成約したファンドの例を以下にまとめました。

ファンド名 投資家 約定金額 目標達成率
株式会社ロングターム・インダストリアル・ディベロップメント
【第2回】~サービスついに開始~(金融×流通×AI)で世界中の農業をデジタル農業化!国際機関も注目のFinTechベンチャー「LTID」
118人 1,701万円 136%
SIKI株式会社
【第2回】<前期売上高 約1.66億円、計画比約110%達成>ユーザー数4万人超!今話題の電動歯ブラシのサブスクを展開する「GALLEIDO」
110人 1,760万円 146%
ゆうらホールディングス株式会社
<株主優待あり>伝統的工芸品の職人と買手をスマートに繋ぐ「匠ワンストップ」~世界中の顧客に日本の伝統伎を届けるD2Cビジネスモデルの構築~
128人 2,128万5,000円 358%
株式会社エッジニティ
購入型CFで累計約1.6億円の販売実績!大手電機メーカー出身の精鋭陣が迅速な開発力を武器に高品質なプロダクトを次々生み出す家電ベンチャー「EDGENITY」
110人 1,782万円 118%
株式会社テレメディカ
【第3回】<教育×AI×遠隔医療>世界の医学教育にイノベーションを!遠隔医療も見据えたソリューションで医学の未来を切り開く「テレメディカ」
56人 1,029万6,000円 93%

※参考:FUNDINNO成約したプロジェクト

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イグジット実績により高い利回りの獲得

ファンディーノでは、投資案件がイグジットを成功させた実績があります。初めてイグジットが成功したのは2019年7月で、募集してから1年5カ月で達成しました。達成させた企業は、株式会社ハーバルアイ(旧株式会社漢方製薬研究所)です。こちらの企業案件はファンドと一部株主で相対取引が行われ、募集価格1株500円が1.5倍の1株750円で買い付けされました。

また2020年4月には、株式会社nommocが募集してから1年9カ月でイグジットを達成しています。一部の投資家が数社に対し、募集価格1株50円を1.5倍の1株75円で売却しました。

累計成約金額が大きい

ファンディーノは、募集企業のイグジットを成功させた実績があるだけではありません。累計成約額が株式投資型クラウドファンディングの中でも最も大きいサービスです。累計成約額は2020年12月23日で約40億円だったのが、2020年11月17日時点で70億円を超しており、今後も実績を増やしていくでしょう。

募集金額を上回る調達金額

ファンディーノは、募集している企業案件が募集した目標金額を上回らない場合は、成約することはありません。逆に、人気の高い案件は目標の募集額よりも多く資金調達できることがあります。また、魅力的な企業案件を取りそろえているため、募集を開始してすぐに上限応募額に達し、終了してしまう案件もあるようです。

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ファンディーノで投資する流れ

最後にファンディーノで投資する流れについて解説します。大まかには、以下のステップで進めます。

  1. 投資家としての申請をする
  2. ファンディーノによる審査
  3. アクティベートコードを入力
  4. 投資申込みをする

投資家としての申請をする

ファンディーノの投資家登録申請は無料で行えます。公式サイトから申請を行いましょう。まずはメールアドレスとパスワードを登録します。その後、ファンディーノから届いたメールに記載されているURLを開き、氏名・年齢・資産状況などの利用者情報を入力し、本人確認書類をアップロードすれば申請は完了です。

申込みに必要な本人確認書類

本人確認書類の提出は「2つの写しを電磁的方法(Eメールなど)により提出する方法」と「スマホ操作から所定のURLより撮影した画像を送信し提出する方法」の2つがあります。

「2つの写しを電磁的方法により提出する方法」の場合は、以下のうち2つの書類を提出してください。

  • 運転免許証(表・裏の両面)
  • パスポート(写真掲載ページ・住所記載ページ)
  • 写真付き住民基本台帳カード
  • マイナンバーカード
  • 健康保険被保険者証
  • 住民票(発行から6カ月以内・全ページ)
  • 印鑑登録証明書等(発行から6カ月以内)

「スマホ操作から所定のURLより電磁的方法により提出する方法」の場合は、免許証などの指定された画像を撮影して提出します。

ファンディーノによる審査

投資家登録申請を受けると3~5営業日の間に審査が行われ、登録したメールアドレスに審査結果が通知されます。

アクティベートコードを入力

審査が通過すると、ファンディーノからメールまたは本人限定受取郵便にて、アクティベートコードが送られてきます。公式サイトにログインし、マイページでアクティベートコードを入力すれば投資家登録は完了です。

なお、オンラインでの本人確認手続き(eKYC)で登録審査を行い、審査を通過した場合はアクティベートコードの入力は不要で、審査が通った連絡を受けた時点で取引できます。

投資申込みをする

投資の申し込みは、ファンディーノの公式サイトにログインして行います。申し込み時は、契約締結前交付書面等の内容を確認してください。申し込み後は指定口座に振り込みましょう。約定日の翌営業日から起算して、3営業日までに振り込みを行ってください。

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まとめ

ファンディーノは株式投資型クラウドファンディングの中で、初めて登録企業がクレジットした実績のあるサービスです。個人では難しかった未上場のベンチャー企業に投資できます。登録企業は、厳正な審査を通過しているので信頼性も高いです。

ただし投資家登録も厳しいため、全ての人が投資できるとは限りません。しかし厳しいからこそ信頼でき、安心して投資できるサービスといえます。株式投資型クラウドファンディングが気になる人は、ファンディーノを利用してみましょう。

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※「マイナビニュース土地活用・不動産投資」は以下に記載されたリンク先からの情報をもとに、制作・編集しております。
https://www.fsa.go.jp/news/30/20190328_summary.PDF
https://www.fsa.go.jp/news/r4/kokyakuhoni/20230120/kpi_toushin_230120.pdf
https://www.mlit.go.jp/kankocho/minpaku/overview/minpaku/law1.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/content/001411696.pdf
https://www.fsa.go.jp/


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