トーシンパートナーズは、不動産投資を始めようと思った人なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。創業30年を超えた老舗の不動産投資会社として、信頼性の高さや素晴らしい受賞歴を誇る企業です。
しかし、トーシンパートナーズに悪評や闇などないのか、良い口コミはどのくらいあるのかなど、気になっている人も多いでしょう。
今回マイナビ編集部では、トーシンパートナーズで実際に不動産投資をした人に独自アンケートをおこない、リアルな口コミを徹底調査しました。
利用者による評判やサービスの特徴から見えた、トーシンパートナーズのメリット・デメリットなど詳しく解説していくので、トーシンパートナーズの利用で迷っているという人はぜひ参考にしてください。
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トーシンパートナーズの3つの特徴
※画像出典:トーシンパートナーズ公式サイト
トーシンパートナーズの基本情報 | |
企業名 | 株式会社トーシンパートナーズ |
本社所在地 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-5 |
設立 | 1989年2月18日 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 381名 |
取扱物件数 | 13,700戸以上(首都圏供給戸数) |
投資物件の種類 | 区分ワンルームマンション |
対象エリア | 東京・大阪 |
入居率 | 99.1%(2016年~2020年までの5年間の平均値) |
セミナーの開催 | 有り |
上場の有無 | 未上場 |
URL | https://www.tohshin.co.jp/ |
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デザイン性に優れた自社ブランドを展開
トーシンパートナーズは、デザイン性に優れた自社ブランドマンション「フェニックス」と「ZOOM」の2つのシリーズを展開しています。どちらも首都圏の景観に合った非常にデザイン性の高いマンションです。
創業当初は、単身者向けのデザイナーズマンション「フェニックス」を270棟以上供給。2013年からは新ブランド「ZOOM」を開発して以降、グッドデザイン賞を8年連続で受賞しています。
新ブランド「ZOOM」では、創業33年の実績と「フェニックス」シリーズで培ったノウハウを活かしながら、以下の3つのコンセプトのもと建設されています。
デザイン性だけでなく、安心安全かつ実用性にも優れた快適なマンションブランドを確立させることで、30年後も愛され続ける投資物件を提案しています。
選べるマネージメントシステム
トーシンパートナーズでは、「管理代行システム」と「借り上げシステム」の2つのマネージメントシステムが用意されています。
管理代行システムでは、契約期間の制限なしで月額家賃がオーナーの収入になります。借り上げシステムの場合は、トーシンパートナーズが査定賃料の90%の条件で借上げる借上賃貸借契約によって、入居・空室にかかわらずオーナーには一定の賃料が保証される仕組みです。
高い収益を得たい場合は管理代行システム、安定した収入が欲しいなら借り上げシステムを選ぶのがおすすめです。細かな違いは下記を参考にしてください。
項目 | 管理代行システム | 借り上げシステム |
契約期間 | 2年自動更新 | 原則5年自動更新 |
家賃の見直し | 賃貸借更新・再募集時に見直し | 5年ごとに見直し |
空室発生時 | 家賃保証なし | 家賃保証有り |
礼金の扱い | 家賃1ヶ月相当分を事務手数料としてトーシンパートナーズが取得 | 全額トーシンパートナーズが取得 |
更新料の扱い | 家賃0.5ヶ月相当分を事務手数料としてトーシンパートナーズが取得 | 全額トーシンパートナーズが取得 |
原状回復費用 | オーナー負担 | トーシンパートナーズ負担 |
設備補修・交換費用 | オーナー負担 | オーナー負担 |
賃料送金日 | 入居者からの入金確認後10日前後 | 当月20日 |
電話とアプリでオーナーをサポート
トーシンパートナーズは電話とアプリの両方で、無料で細やかにオーナーをサポートしてくれます。電話の場合はオーナー専用ダイヤルにかけることで、専任カスタマーリレーションチームのスタッフが無料対応してくれるシステムなので、安心して運用に臨めます。
またアプリのLENZでは、マンション経営の最新情報や所有物件の収支などを、タイムリーにチェック可能です。チャット機能による相談や契約更新の手続きもできるなど非常に有用性の高いアプリで、オーナーのマンション経営をしっかりサポートしてくれる点も大きな魅力です。
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トーシンパートナーズのリアルな口コミ・評判を見てみよう
トーシンパートナーズについてのリアルな声を知るために、マイナビ編集部では実際にトーシンパートナーズを利用したユーザーを対象に直接アンケートをおこないました。
ここからは、トーシンパートナーズの利用者によるリアルな口コミ・満足度を紹介します。
トーシンパートナーズに対する「悪い口コミ」
まずは「悪い口コミ」から見ていきましょう。
・『投資物件の種類が少ないので、選択肢をもっと増やして欲しいです。』(20代/年収:200万円未満)
・『物件の立地が良い分、価格が高いところ。』(20代/年収:400万円~600万円未満)
・『有能なサポート体制が敷かれているとは思いますが、対象物件の種類がマンションのみな点は汎用性が低い。』(30代/年収:400万円~600万円未満)
・『対応は丁寧で良かったですが、営業の電話がとにかく多かったのでそこは気になりました。』(30代/年収:400万円~600万円未満)
・『電話での営業が異常に多く、全く近くない地方の物件などを紹介されて不愉快でした。』(20代/年収:200万円~400万円未満)
投資物件が都心のマンションに限定されていることから、物件の選択肢が少ない点や問い合わせ後の営業電話がしつこいという声が多く見受けられました。
トーシンパートナーズに対する「良い口コミ」
一方、トーシンパートナーズに依頼して良かったという声も多数寄せられています。
・『ワンルームマンションの入居率が高いので安定した運用ができるところです。』(20代/年収:400万円~600万円未満)
・『自己資金が少なくても始められやすく、だいたい月に1〜2万円程度でマンションへの投資はできるので、安心して投資ができました。』(20代/年収:200万円~400万円未満)
・『アプリがとても使いやすいので、初心者でもすぐに投資スタートできるところです。』(20代/年収:200万円未満)
・『物件管理オプションが充実しているため、ビギナーへの支援が出来ている点はとても良い。』(30代/年収:400万円~600万円未満)
・『最初のパンフレットを見たら、投資についての知識を身につける事ができました。』(40代/年収:400万円~600万円未満)
・『とにかく担当の方の対応は丁寧でしたし、LINEでの相談もレスポンスが早くて安心できました。(30代/年収:400万円~600万円未満)
・『電話とあわせて有用性の高いアプリでも無料対応にて細やかなサポートが受けられ、資産運用について遠慮なく相談できる。』(50代/年収:600万円~800万円未満)
立地の良い都心のマンションで少額から投資ができる手軽さや、専用アプリ「LENZ」の利便性を評価する声が特に多く見られました。またサポート体制については悪評は見られず、電話のほかにLINEなどでの迅速な対応が期待できそうです。
「物件種類が限定的」「営業電話が鬱陶しい」といったマイナス評価はあるものの、最初から都心部のマンション投資を目的に問い合わせをする人にとっては、むしろ厳選された物件投資を熱心にサポートしてくれると感じられることかもしれません。
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利用者の満足度:3.8点
利用者アンケートから下記の5つの指標で満足度を集計しました。
- 「無料資料の内容」
- 「専用アプリ(LENZ)の利便性」
- 「投資物件の質」
- 「運用の手軽さ」
- 「運営会社の対応」
総合的な満足度としては5段階評価で平均3.8点となっています。
グラフからは、「運用の手軽さ」や「専用アプリの利便性」の満足度が集まっている傾向が見えます。
初期費用を抑えたいけれど条件の良いマンションに投資したい、なるべく管理の手間など省きたい、といった希望を叶えてくれるのがトーシンパートナーズのサービスといえるでしょう。
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※紹介した口コミや満足度グラフは、マイナビ編集部で独自におこなったアンケート(クラウドワークス調べ 2021/3/15〜3/21 回答者13人)結果によるものです。
※口コミは個人の感想です。投資の実施については十分に検討したうえで判断しましょう。
トーシンパートナーズのメリット・デメリット
トーシンパートナーズの特徴や評判を参考に、ここからはサービスを利用するメリットとデメリットを確認していきましょう。
トーシンパートナーズの4つのメリット
- 平均99.1%の高い入居率
- 月々1万円の支出で無理なく継続
- マンション管理は組合の運営まで守備範囲
- 迅速な相談対応に期待
トーシンパートナーズのメリットは上記3つが挙げられます。以下で詳しく解説します。
平均99.1%の高い入居率
トーシンパートナーズが運営するマンションは特にワンルームマンションが人気で、入居率99.1%(2016年~2020年までの5年間の平均値)と非常に安定した運用を行っています。空室リスクが非常に低く、安定した収入が見込める点は大きなメリットです。
高い入居率の秘密は、トーシンパートナーズが運営するマンションの立地と、快適な生活を目指したマンションの構造にあります。都心の人気エリアに場所を構えており、さらに暮らしをやすさや安心を第一に考えた建物構造・設備・仕様によって、高い人気を持続させています。
月々1万円の支出で無理なく継続
マンション経営というと多額の出資が必要というイメージが湧きますが、トーシンパートナーズではそのような心配を払拭する仕組みもあります。
はじめに、投資物件を購入するにあたり金融機関から融資を受けることになります。そのためどうしても毎月の返済額が発生しますが、入居者からの家賃収入で相殺できるため、例えば返済額を月々11万円で設定していた場合、家賃収入が10万円あれば実質の支払いは1万円となります。借入額完済後は、マンションという大きな資産を残しながら、そのまま家賃収入を受けることができるのです。
マンション管理は組合の運営まで守備範囲
マンションの維持や管理はマンション管理組合が行います。管理組合が行う仕事は、主にマンションの資産価値維持、住環境維持、住人同士のトラブル回避などで、維持・管理に必要な理事会が平均月1回開かれるのが通常です。
トーシンパートナーズは、こういった管理組合の設立・運営をグループ会社のトーシンコミュニティーと連携して、幅広くサポートしてくれます。建物のメンテナンスはもちろん、管理規約の策定・定期総会・臨時総会の開催・事務管理・管理組合運営のアドバイスなど細やかなサポートがあるため、安心してマンション運営を続けることができるのです。
迅速な相談対応に期待
トーシンパートナーズの相談窓口は、オーナーによって専用ダイヤルが用意されています。些細な質問などもたらい回しにされることなく、きちんと回答してもらえる点も大きなメリットです。相談は無料なので、物件についての質問やマンション経営の知識、資産運用をどのように行ったら良いのかなど、気になることがあれば遠慮なく活用するとよいでしょう。
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トーシンパートナーズの3つのデメリット
- 無料相談後にしつこい営業電話
- マンション以外の不動産投資は相談できない
- 定期的な不動産投資セミナーはない
トーシンパートナーズのデメリットも詳しく見ておきましょう。
無料相談後にしつこい営業電話
トーシンパートナーズの大きなデメリットとして挙げられるのが、無料相談後にくる営業電話です。この点に関しては多くの人が困っている様子でした。不動産投資についてまだ検討中であれば、一度きっぱりと断ることが大切です。
トーシンパートナーズに関わらず不動産投資会社は、電話での営業がしつこいという声が見られますので、営業電話が嫌な人は相談した段階で、電話をしてこないようにあらかじめ依頼しておくとよいでしょう。
マンション以外の不動産投資は相談できない
一般的に不動産投資では、マンション以外にも戸建てやアパートなどの運用が可能です。しかしトーシンパートナーズはマンション経営に特化しているため、他の不動産投資を始めることは難しいといえます。他の会社なら、マンションから戸建への投資に変えたりできることも多いのですが、トーシンパートナーズではほぼ不可能です。
ただしワンルームマンション投資は、初心者でも比較的始めやすいといわれています。トーシンパートナーズはワンルームマンションの入居率が高く、小口から投資可能でサポートも充実しているので、初めて不動産投資する人にはおすすめといえます。
定期的な不動産投資セミナーはない
トーシンパートナーズでは定期的な不動産投資セミナーは行われていません。過去には初心者向けのセミナーを開催していましたが、2022年10月時点では直近で開催されたセミナーがありません。しかし、ZOOMを利用したオンライン相談室はおこなっているようなので、気になることがあれば相談してみるとよいでしょう。また、お客様相談室に連絡して質問する手段もあります。
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トーシンパートナーズがおすすめの人
ここまで見てきたサービスの評判や特徴などをふまえ、トーシンパートナーズがどのような人に適しているのか分析しました。
トーシンパートナーズは次のような人に最適な投資会社です。一つでも当てはまる条件がある場合は、ぜひ検討してみてください。
- デザイン性が高く良質なマンションに投資したい人
- 実績豊富な信頼できる投資会社を探している人
- 出資費用や運用管理の手間をできるだけ減らしたい人
- 自分に合った管理プランを選びたい人
- アフターフォローやサポート体制を重視する人
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トーシンパートナーズで投資をする流れ
トーシンパートナーズに魅力を感じたら、まず気になるのが投資の始め方ではないでしょうか。こちらではトーシンパートナーズで投資を開始する方法について解説していきます。
資料請求をしてマンション経営の勉強
まずはトーシンパートナーズに資料請求して経営方法を勉強しましょう。
資料の内容は「マンション経営のいろはについて」となっており、具体的には次のようなことが学べます。
- 老後の資産として活用しよう
- 相続税に有利な資産形成
- 家賃収入で安定的な不労所得を得よう
- インフレ時に有利な実物資産を持てる
- 生命保険の代わりにもなる
- 少ない資産で計画的に運用
資料はWEBからも請求可能で、1~2分でできます。必要な個人情報は生年月日・職業・個人年収・氏名・電話番号・メールアドレス・住所です。これらを入力したあとで、個人情報の取り扱いについて同意するボタンにチェックを入れれば、資料請求は完了します。
問い合わせをして物件の調査
次に、物件の資料を請求して物件に関する調査を開始します。自分の運用目的に合った物件を見付けたら資料を請求し、内容を確認後に現地調査を行う必要もあります。
正確にシミュレーションするためにも、物件の資料は維持費や固定資産税も分かるものを用意してもらいましょう。また可能であれば、登記簿謄本なども一緒に送ってもらえないか問い合わせてみるとよいです。
こういった資料がそろうことによって、金融機関などで融資を受けられるか判断できますし、現時点での投資対象の不動産の収益価格を割り出すことができるようになります。
融資を受けて売買契約
物件についての調査が完了したら、いよいよ売買契約の締結です。まずは買付申込書を提出し、買い付けの手続きを始めます。買付申込書自体に法的拘束力はありませんが、売主側は買付申込書を受け取ってから売買契約の準備に入るのが通常なため、信頼を失わないためにも安易に買い付けすることは控えましょう。
その後、金融機関で融資の相談をします。融資相談は本審査前の事前審査とも取れるため、必要書類を必ず用意しておきましょう。融資が決まったら宅地建物取引士から重要事項説明を受けて、内容に納得すれば売買契約を締結します。
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トーシンパートナーズでの不動産投資で失敗しないポイント
トーシンパートナーズで不動産投資をするにあたり、失敗を回避するために注意すべき点をまとめました。事前にリスク回避の方法について学んでおけば、安心して運用していくことができます。
利回りより長期の安定性を重視
マンション経営を行う上で重要となるのが利回りです。そもそもマンション経営は長期で運用するため、現時点で利回りが良くても数十年後はどうなっているか分かりません。利回りは物件価格に対して、どの程度の家賃収入が見込めるかを示した数値ですが、必ずしもその通りの利益が生み出されると確約してくれるものではないからです。
投資する物件は、長期的に安定した収益が見込めそうなものを選ぶことが重要です。また、長く運用していくためには物件の価値そのものを維持していく努力も必要になるでしょう。
トーシンのマネージメントシステムを活用
トーシンパートナーズでマンション経営をする場合は、トーシンのマネジメントシステムを使って管理を行うのがおすすめです。
マンション経営にあたって大きな壁となるのが管理の問題です。マンションの自主管理は、管理委託費を節約できるというメリットがある一方で、初心者にはかなり負担が大きく、本業がある人は両立が難しくなるなどのデメリットもあります。また物件から離れた所に住んでいる場合は初期対応が遅れがちで、入居者からクレームがくる可能性も否めません。
管理会社を自分で探すことも可能ですが、トーシンのマネジメントシステムは信頼できるため、一括でトーシンパートナーズのサービスを活用したほうが手間も省けてお得といえます。
トーシンオーナーズクラブで情報を収集
マンション経営を成功させるためには、常に情報収集を行う必要があります。トーシンパートナーズでは季刊情報誌を発刊しており、年4回届くTOHSHIN SYNAPSEで最新情報を常にチェックするのがおすすめです。またTOHSHIN SYNAPSEのバックナンバーを閲覧して、マンション経営の知識を深めるのも有効でしょう。
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トーシンパートナーズ以外のおすすめ投資会社2選
トーシンパートナーズについてここまで詳しく見てきましたが、自分の条件とはあまりマッチしないと感じる人のため、違った特徴をもつ不動産投資会社も紹介します。
ここでは、マイナビ編集部おすすめの2社を取り上げます。
RENOSY(リノシー)
※画像出典元:リノシー公式ホームページ
RENOSY(リノシー)の基本情報 | |
企業名 | 株式会社GA technologies |
資本金 | 72億859万円 |
設立 | 2013年3月 |
社員数 | 666名 |
対応エリア | 東京23区、川崎、横浜、大阪、神戸、京都 |
セミナーの開催 | ◯ |
対象物件の種類 | 中古区分マンション |
RENOSYは、主に首都圏の中古マンションの取り扱いに特化しています。ワンルームや1Kなどコンパクトサイズで、中古マンションに特化することで初期費用を抑え、最低10万円から投資を開始できます。
管理プランは集金代行プラン・ワイドプラン・マスタープランの3種類で、希望内容により最適なものを選べます。マスタープランなら、空室時の賃料負担やメンテナンス費用の負担まで保証されるため、より安心感の高い投資を目指すことができるでしょう。
FJネクスト
※画像出典元:株式会社FJネクスト公式ホームページ
FJネクストの基本情報 | |
企業名 | 株式会社FJネクスト |
資本金 | 1億円 |
設立 | 2021年4月 |
社員数 | 334名 |
対応エリア | 首都圏、神奈川一部エリア |
セミナーの開催 | ◯ |
対象物件の種類 | 新築・中古区分 |
株式会社FJネクストは、首都圏を中心に不動産事業を展開する、実績ある不動産投資会社です。都内及び神奈川エリアにて各エリア事情に精通した営業マンを配置し、きめ細やかでスピーディな入居を可能にしています。
主軸となる物件は、首都圏ターミナル駅に近い「ガーラマンション」で、自社運営サイト「東京アーバンスタイル」で賃貸物件を掲載しています。利便性がよく周辺環境の整った立地を確保することで資産価値を維持できる物件管理を目指し、2021年3月時点で入居率99%を実現しています。
また、法人営業にも注力しており、長期的な社宅契約として周辺企業へアピールすることができるため、より広い間口で不動産投資の方向を検討できる点も魅力です。
その他の不動産投資会社について、以下の記事で詳しく紹介しています。多数の会社を比較したい人は併せて参考にしてください。

まとめ
※画像出典:トーシンパートナーズ公式サイト
トーシンパートナーズの基本情報 | |
企業名 | 株式会社トーシンパートナーズ |
本社所在地 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-5 |
設立 | 1989年2月18日 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 381名 |
取扱物件数 | 13,700戸以上(首都圏供給戸数) |
投資物件の種類 | 区分ワンルームマンション |
対象エリア | 東京・大阪 |
入居率 | 99.1%(2016年~2020年までの5年間の平均値) |
セミナーの開催 | 有り |
上場の有無 | 未上場 |
URL | https://www.tohshin.co.jp/ |
トーシンパートナーズは、少額から投資が始められるため初心者にもおすすめで、長い歴史から信頼のおける会社であるといえます。一方で、営業電話がしつこくかかってくるというデメリットもあるため、そういった電話が苦手な方はきっぱりと断りを入れる必要があります。
投資用ワンルームマンションの入居率は99.1%を誇り、迅速な対応に定評があるなど、投資家にとっては非常にメリットの多い会社です。まずは資料請求して、トーシンパートナーズでの不動産投資を検討してみてはいかがでしょうか。
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※「マイナビニュース土地活用・不動産投資」は以下に記載されたリンク先からの情報をもとに、制作・編集しております。
・https://www.fsa.go.jp/news/30/20190328_summary.PDF
・https://www.fsa.go.jp/news/r4/kokyakuhoni/20230120/kpi_toushin_230120.pdf
・https://www.mlit.go.jp/kankocho/minpaku/overview/minpaku/law1.html
・https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/content/001411696.pdf
・https://www.fsa.go.jp/
◆記事で紹介した商品・サービスを購入・申込すると、売上の一部がマイナビニュース・マイナビウーマンに還元されることがあります。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。◆紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。◆記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。