i-Bond(アイボンド)の評判を解説!特徴やメリットデメリットも

サービス紹介

i-Bond(アイボンド)は、株式会社マリオンが運営する不動産クラウドファンディングサービスです。少額投資やリスク軽減のシステムなど、不動産投資初心者が始めやすいサービスを提供しています。しかし、お金を運用する限りは、少額といえども「実際利用してみてどうなのか」という部分が気になるのではないでしょうか?

そこで本記事では、i-Bondのリアルな評判やサービス内容の特徴をご紹介します。あわせて調査で見えてきたメリット・デメリットも解説するので、検討中の方は本当に自身に利益が得られそうなのか検討してみてください。

i-Bondをご検討の方へ
  • i-Bondは、少額投資&ローリスクで初心者でも始めやすい!
  • i-Bondは、自由度が高くさまざまな活用を検討できる!
  • i-Bondは、管理物件の入居率が高く空室リスクが少ない!

以下では、不動産投資編集部で調査した結果をもとに、おすすめサービスをピックアップしています。ぜひこちらも参考にしてください。

編集部が選んだ利回りの高いサービスTOP3

また、その他のサービスと比較したい人はこちらのまとめ記事がおすすめです!

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i-Bondとは?おすすめの人と3つの特徴

・設立日:1986年11月
・取扱物件数:6件
・投資物件種類:マンション、ホテル、オフィスビル、商業施設、ヘルスケア施設
・対象エリア:首都圏(その他一部中核市)
・1口:1万円〜
・出資形態:優先劣後方式
・想定利回り(年利):1.50%(税引前)
・入居率:約97%以上
・上場の有無:
・公式サイト:https://www.i-bond.jp/

i-Bondは、次のような方におすすめの不動産クラウドファンディングサービスです。

  • 期間などに縛られずに自由に少しずつ投資をやってみたい人
  • ハイリターンでなくてもコツコツと安定的な投資がしたい人
  • 住宅用以外にも商業施設やビルなどへの投資を検討している人

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運用期間は無制限でお金の出し入れが自由

i-Bondの特徴として、運用期間が無制限でお金の出し入れが自由にできる点が挙げられます一般的な不動産クラウドファンディングでは運用期間が限定されており、運用終了まではお金の出し入れができないことも多いです。

しかし、i-Bondでは自身が好きな期間で運用することができ、望んだタイミングでお金を引き出せるため、他のサービスより自由度が高いといえます。投資期間や活動を縛られたくない方や活発に投資を行いたい方には、特に利点が大きいでしょう。

管理物件の入居率は97%以上

i-Bondの事業者である株式会社マリオンが管理する物件の入居率は、97%以上を誇っています。基本的に不動産投資では、管理物件の入居率が安定しているかが重要です。i-Bondの運営元は高い入居率で安定しているため、運用破綻のリスクも少ないでしょう。

加えて不動産賃貸において30年以上、不動産証券化商品の組成・販売においては7年以上の実績もあり、信頼の置ける企業といえます。上り調子の新規会社よりも、安心できる企業を通して不動産投資をしたい方におすすめです。

投資する物件を途中で変更可能

i-Bondは、投資する物件を途中で変更できることも大きな特徴です。多くの不動産クラウドファンディングでは、投資終了まで投資先を変更できないことが一般的なので、i-Bondはより投資家に寄り添った自由度を兼ね備えているといえます。より良さそうな投資先に変更することで、リスクを分散することができるでしょう。

また投資先はマンション、ホテル、オフィスビル、商業施設、ヘルスケア施設など、幅広い選択肢がある点も優れています。

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i-Bondのメリット・デメリット

i-Bondには、自由度や実績でさまざまな優れた特徴がありますが、それを踏まえて、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょう。それぞれのポイントを詳しく解説していきます。

i-Bondの3つのメリット

i-Bondのメリットは以下の3つが挙げられます。

  • 1万円から投資ができる
  • 売却損のリスクが少ない
  • 強固なセキュリティで安全

以下でそれぞれのメリットの詳細を見ていきましょう。

1万円から投資ができる

まずメリットとして挙げられるのは、i-Bondのクラウドファンディングは1万円から投資ができるという点です。これは特にi-Bondが安いというわけではありませんが、不動産投資の最低限額として平均的な投資額なため、誰でも始めやすいといえるでしょう。

さらに登録や買取などにかかる基本的な手数料も無料です。そのため、地味に手数料がかかるというストレスがなく、最低限の費用から始めることができます。

売却損のリスクが少ない

i-Bondではキャピタルゲイン(注1)で損をしても、運営会社が負担してくれる部分があるため、売却損のリスクが少ないというメリットもあります。具体的には、優先劣後方式という利益と損失に優先順位をつけるシステムを導入しており、運営会社が劣後になっています。

そのため、もし損失が出ても運営会社が5%まで引き受けてくれるため、投資家のリスクを抑えることが可能です。不動産投資では売却損、賃料未払い、空室により損失を受けることもあるため、こういったシステムは投資家にとって安心できるメリットといえます。

ただしi-Bondは元本が保証されていません。2021年12月時点までは元本割れを起こしていませんが、長期的に運用する場合は保証がないことは、あらかじめ留意しておきましょう。

注1)インカムゲインとキャピタルゲインとは、証券・投資に用いられる用語。インカムゲインは資産から得られる収益、キャピタルゲインは資産を売却することで得られる売却益のことを指す。また不動産投資の場合では、賃料収入をインカムゲイン、手持ちの不動産を売買した場合はキャピタルゲインという。

強固なセキュリティで安全

セキュリティ対策が強固である点もi-Bond優れた点です。多くの人の資産を取り扱う企業として責任を持ち、通信の暗号化や侵入防御&攻撃検知ツールの導入を行い、サイバーセキュリティ対策を行っています。

さらに不正出金を防止するために、2要素認証を導入していることも特徴です。2要素認証とは、投資家本人しか知りえない要素を用いた認証で、以下の2つ以上の情報を使って認証を行います。

  • 知識要素:投資家本人が決めたIDやパスワード
  • 所有要素:投資家本人が持っているものを使った、スマホのSMS認証や音声認証などの情報
  • 生体要素:投資家本人の顔や指紋などの身体的な情報

i-Bondの3つのデメリット

次にi-Bondの3つのデメリットを見てみましょう。

  • 投資をしても予定配分率は低い
  • 優先劣後方式の負担率が低い
  • 配当は年に1回

投資をしても予定配分率は低い

i-Bondでは予定配分率が年利1.50%と、比較的配分率が低いことがデメリットとして挙げられます。競合他社の不動産クラウドファンディングの場合は、5~10%の配分率も珍しくないため、他社と比較するとi-Bondが低めであることは否めません。例えば年利1.50%で1万円の投資額だとすると、年間で150円程度しか利益がない計算になります。

ローリスクな分、リターンも低めという点は利用において検討すべきポイントになるでしょう。

優先劣後方式の負担率が低い

優先劣後方式を導入している点はメリットですが、運営会社の負担率がやや低めであることはデメリットです。他の不動産投資会社では、優先劣後方式の負担率は約10%が平均で、手厚ければ30%のところもあります。

他社に比べるとi-Bondの負担率は低いため、損失リスク面での保証が劣るという点も留意しておかなければなりません。

配当は年に1回

i-Bondでは低リスクの反面、配当が年に1回で定期収入にならないこともデメリットになりえます。そのため、どうしても短期間で運用したい人や収入を得たいという人にはあまり向きません。

また、複利での運用も毎月の配当よりは効率が悪く、短期では利益を得にくいです。i-Bondはどちらかといえば、長期的に運用する方向けのサービスといえるでしょう。

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i-Bondで投資をする流れ

ここからはi-Bondで実際に投資する流れをご紹介します。事前に手順を予習して、スムーズに投資を始めましょう。

i-Bondで投資をする流れは以下の簡単3STEPです。

  1. i-Bondでの会員登録
  2. 本人確認書類を用意して会員情報の登録
  3. 出資の契約を結んでお金の振り込み

以下でSTEPごとの詳しいポイントを解説します。

【STEP1】i-Bondでの会員登録

まずはi-Bondの公式サイトから会員登録を行います。登録には現時点で活用できるメールアドレスを用意して、登録のためのパスワードを考えましょう。パスワードは生年月日など特定されやすいものを避け、不規則なものを設定してセキュリティ対策することをおすすめします。

会員登録が完了すれば、登録メールアドレス宛にi-Bondから「会員登録メールアドレス認証のお願い」というメールが届くので、7日以内にログインしてください。

【STEP2】本人確認書類を用意して会員情報の登録

ログインを行うと、より詳細な会員登録情報の登録が必要になります。その際は以下の本人確認書類の提出が必要ですが、提出方法により使えるものと使えないものがあるため注意してください。

書類種 オンライン ファイルアップロード 郵送
運転免許証
健康保険証(または共済組合員証) ×
マイナンバーカード
住基カード
国民年金手帳 ×
パスポート
住民票の写し × ×
住民票記載事項証明書 × ×
印鑑登録証明書 × ×

”※参考:i-Bond申し込みについて/本人確認書類」を元に作成”

本人確認はオンラインかアップロード、郵送から選ぶことができます。オンラインの場合は、運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・住基カードのいずれかが用意できれば、最短当日には確認が完了します。

一方でアップロードか郵送の場合や、それらに使用できる書類のみが用意できる場合は、数日~数週間かかるので留意しておきましょう。詳しい書類条件は、公式サイトの本人確認書類のページでしっかり確認するようにしてください。

【STEP3】出資の契約を結んでお金の振り込み

本人確認が行われたら、本人確認キーを入力していよいよ出資します。希望する案件に出資申し込みをして、受理されたら契約成立後から10日以内にお金を振込みましょう。振り込みが完了すると、まもなく不動産運用がスタートします。

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i-Bondでの不動産投資で失敗しないポイント

i-Bondの特徴やメリット・デメリットを踏まえて、次にi-Bondでの不動産投資で失敗しないポイントをご紹介します。重要となるのは以下のポイントです。

  • 余裕資産で投資する
  • キャンペーンは積極的に利用
  • 出金や名義変更の頻度は最小限

i-Bondの利用を検討しているなら、ぜひ参考に目を通してみてください。

余裕資産で投資する

i-Bondの不動産投資はローリスクとはいえ、余裕資産で投資することをおすすめします。

クラウドファンディング型で最低投資額も少なく、さらに優先劣後方式であったりと、一般的な自力で行う不動産投資よりはリスクが低いです。しかし、投資である限りはリスクがゼロになることはなく、今まで元本割れを起こしていないとはいえ、今後の保証はありません。そのため、あくまでも余裕資産で投資するようにしましょう。

ソーシャルレンディング のリスク回避法については、以下の記事で解説しているのでぜひ合わせてご覧ください。

ソーシャルレンディングのリスク回避方法とは?危険を減らす選び方
ソーシャルレンディングは、融資型クラウドファンディングとも呼ばれる比較的新しい投資方法です。この記事では、ソーシャルレンディングについて基礎知識を解説したうえで、どのようなリスクがあるのか解説します。リスクを回避する方法も紹介します。

キャンペーンは積極的に利用

i-Bondではキャンペーンも活発に行っているため、積極的に利用することもポイントです。運用してすぐには利益を得られないことを考えると、少しでもお得でちょっとした利益でも得られる可能性があるキャンペーンを利用しない手はありません。

公式サイトでは、期間限定のキャンペーンや初めての方限定のキャンペーンが開催されていることもあります。初めてi-Bondを利用する際は、何かキャンペーンが開催されていないか確認してから口座を作るようにしましょう。

出金や名義変更の頻度は最小限

投資を始めたら、出金や名義変更の頻度は最小限にすることもポイントです。i-Bondでは会員登録や申込手数料、買取手数料は無料です。一方で金融機関の口座への振り込み手数料は自己負担で、名義変更や譲渡にはそれぞれ5,500円かかります。

そもそもi-Bondの年利は1.5%のため出資金が少なめです。頻繫に出金や名義変更を行うと出費の割合が増えてしまうので注意しましょう。

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まとめ

i-Bondは少額投資が可能で、優先劣後方式や高いセキュリティ対策などを導入しており、投資家デビューする人にも始めやすいサービスといえます。運営会社も実績があり、初心者が始めやすい特徴が揃っていることも特徴です。

一方で年利が低かったり配当が年に1回であったりと「実際に利回りが良いか?」「リスクがどの程度か?」という点は、事前によく計算して検討する必要があります。投資を行う際は、評判だけを鵜呑みにせずに内容をしっかりと確認し、納得してから始めることが大切です。ぜひ本記事を参考にi-Bondの利用を検討してみてください。

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なお、クラウドファンディングに似た投資方法にソーシャルレンディングがあります。融資を求める企業に出資し、返済利息を利益として得られる投資方法で、こちらの場合も少額投資が可能です。クラウドファンディング型を検討している方のニーズに合う可能性も高いので、以下の関連記事も参考にご覧ください。

【2022年5月】人気のソーシャルレンディングおすすめ比較ランキング10選!募集中ファンドも紹介!【専門家監修】
ソーシャルレンディングとは、少額から投資をしたい人に適したサービスのことで、2005年にイギリスで始まり、日本では2010年前後で登場しました。 ソーシャルレンディングを扱う企業が複数の個人投資家から出資を得て投資先に貸付し、利息分を...
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