Windows 11の「設定」はデザインも含めて大きく変化したものの、「マウスの追加設定」などコントロールパネルに依存する箇所は多い。そのため、Windows 11でもコントロールパネルの起動方法を知っておいたほうがいいだろう。まずはスタートメニューから。
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「検索」ボタンをクリック/タップするか「Win」+「S」キーを押し、入力フォームに「Control」と入力。検索結果のアイコンや「開く」をクリック/タップする
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このときの検索キーワードは「コントロール」でも構わない
この検索キーワードを使った方法は他の箇所でも実行可能だが、検索対象が「コントロール（半角スペース）パネル」となるため、「コントロール」だけではヒットしない。「コントロール（半角スペース）」と入力する。
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「設定」の検索ボックスに「コントロール(半角スペース)」と入力し、検索結果の「コントロールパネル」をクリック/タップする
エクスプローラーの場合は「コントロール」のみで構わない。なお、「設定」もエクスプローラーも「Control」ではヒットしなかった。
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エクスプローラーのアドレスバーに「コントロール」と入力し、検索結果を「↓」キーなどで選択して「Enter」キーを押す
さて、次はコントロールパネルの実体である「control.exe」を実行する方法。基本的に拡張子の「.exe」は省略して構わないが、エクスプローラーから実行する場合は必要になる。
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「Win」+「R」キーを押して「ファイル名を指定して実行」を起動し、テキストボックスに「control」と入力して「Enter」キーを押すか、「OK」ボタンをクリック/タップする
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エクスプローラーのアドレスバーに「control.exe」と入力して「Enter」キーを押す
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Windows PowerShellやコマンドプロンプトを起動し(画面ではWindowsターミナルを使用)、「control」と入力して「Enter」キーを押す
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「Ctrl」+「Shift」+「Esc」キーを押してタスクマネージャーを起動し、「ファイル」→「新しいタスクの実行」と順にクリック/タップ。テキストボックスに「control」と入力して「Enter」キーを押すか、「OK」ボタンをクリック/タップする
主なコントロールパネルの起動方法は以上だが、結果は一緒なので一番楽な方法を選んでほしい。
