ロック画面の下部にある2つのアイコン、長押ししないと開かないし、知らないうちにライトが点灯していたりして、使い勝手が微妙ですよね。iOS 18では、ホーム画面の編集機能でこれらの削除が可能になりました。また、自分の使いたい機能のアイコンに変更することもできます

ロック画面を編集する方法

ロック画面の編集機能はiOS 16で初めて搭載されましたが、フラッシュライトとカメラのアイコンは編集できませんでした。それがようやく今回可能になった形です。

アイコンを編集するにはウィジェットの編集画面を開きます。

  • ロック画面を長押しし、切り替え画面になったら[カスタマイズ]をタップ。選択画面で[ロック画面]をタップします

  • 編集画面になりました。フラッシュライト、またはカメラの[ー]をタップしてアイコンを削除。他のアイコンを配置したい場合は、[+]をタップして、メニューから追加したいアイコンを選択します

なお、ロック画面は複数のデザインを用意しておき、切り替えて使用することができます。下部のアイコンもそれぞれ異なるものを配置することが可能です。

ロック画面に配置したアイコンを使用する方法

ロック画面に配置したアイコンを使用するには、アイコンを長押しします。

  • ロック画面下部のアイコンを長押し。設定した機能やアプリが開きます