世の中的にすっかり定着したWeb会議。でも、話す環境によっては周囲のノイズのせいで相手に聞こえにくい思いをさせてしまっているかも…。そんな時はiOS 15の新機能「マイクモード」を活用してみましょう。

なおマイクモードを使用できるのはiPhone XS/XR以降の(A12 Bionic以降を搭載した)iPhoneです。

対応モデル

  • iPhone XS/XR シリーズ
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 11/11 Pro シリーズ
  • iPhone 12/12 Pro シリーズ
  • iPhone 13/13 Pro シリーズ

「マイクモード」とは

マイクモードとは、iPhoneで通話中にマイクが拾う音の範囲を変更する機能です。一般的な通話に使われる「標準」モード、周囲のノイズを低減して声を優先的に拾う「声を分離」モード、環境音や音楽などもそのまま拾う「ワイドスペクトル」モードがあります。

  • 「声を分離」モードは機械学習で周囲の騒音や環境ノイズを遮断し、声を聞きやすくします。特に空調や工事などの機械音、道路からの騒音といった環境ノイズに効果的です。「ワイドスペクトルモード」は、通常の通話ではカットされてしまう環境音や楽器演奏などを相手に聞かせたい時に適しています

「マイクモード」の変更方法

マイクモードを変更するには、通話中にコントロールセンターを開きます。

  • 通話中にコントロールパネルを開き、右上の[マイクモード]をタップします。変更したいマイクモードをタップ→コントロールセンターを閉じて通話に戻ります

「Zoom」「Slack」でも使用可能、ただし「電話」はNG

マイクモードは「Zoom」「Slack」「LINE」など、「FaceTime」以外のアプリでも使用できます。設定方法は上記と同じです。ただし、「電話」では使用できません。また、アプリによってはモバイルデータ通信使用中にはモードを変更できない場合があるようです。

  • 「Zoom」「Slack」「LINE」などのビデオ通話・音声通話でもマイクモードの変更が可能です。「電話」は非対応。コントロールセンターを開いてもメニューが表示されません