米AMDが5月6日に公開した同社グラフィックス向け最新ドライバ「AMD Radeon Software Adrenalin 26.5.1」を適用すると、3Dソフトウェア「Blender」のレンダリングエンジンが正常に動作しなくなると報告されている。
Radeon環境で最新ドライバを適用し、BlenderでCycleを用いてレンダリングを行おうとすると、正常に動作しなくなるという問題。26.5.1を適用すると、これまでドライバに同梱されていたROCm 6シリーズのランタイムが削除されてROCm 7シリーズに置き換わることが原因とされ、そもそもBlenderからGPUが見えなくなるようだ。
問題はBlender 5.2での修正が予告されており、Blender側でランタイムをROCm 7に切り替えるとのこと。それまでの回避策として、既に影響を受けているユーザーは26.3.1以降の導入が推奨されている。
