コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は2月10日、東京ゲームショウ2026(TGS2026)にインディーゲーム開発者が無料で出展可能な「SELECTED INDIE 80」を実施すると発表。同日よりエントリー受付を開始した。応募締切日は2026年4月30日 17:00(日本時間)。早期応募者への優遇を設けており、早めの応募を推奨している。
SELECTED INDIE 80は、インディーゲーム開発者が活躍できるプラットフォームを提供するとともに、グローバルなゲーム業界の成長に寄与することを目的とした企画。東京ゲームショウ2026にインディーゲーム開発者が無料で出展可能な枠を用意する。申し込みは専用Webエントリーフォームから行う。
応募条件は、幕張メッセ会場でのリアル出展(5日間、2026年9月17日~9月21日)が可能なこと。応募団体の年間売上は、法人が5,000万円もしくは50万USドル程度以下、個人が1,000万円もしくは10万USドル程度以下。出展する団体が法人の場合、資本的に完全に独立していること。
応募タイトルの中から審査により80タイトルを選出。SELECTED INDIE 80として東京ゲームショウ2026に出展するほか、TGS公式サイトでの紹介など、TGS会期に向けてさまざまなプロモーションを展開。さらに、特典として展示に必要なブース、PC・モニター機材を提供し出展をサポートする。
SELECTED INDIE 80に選出されたタイトルは、2026年9月17日に幕張メッセ会場内にて開催されるゲームアイデアのプレゼンテーションコンテスト「センス・オブ・ワンダー ナイト」にも自動エントリーされる。同コンテストのグランプリには3,000USドル、その他各賞には500USドルが授与される。
今回から、早期特典として、応募エントリー順に小間(ブース)位置を選ぶことができるようになった。ただし、小間位置を選定できるのは、応募順で早期40社(予定)まで。
ゲームの展示に関して規定以外のスペースが必要になる場合、VRゲームなどで展示形態が特殊になる場合、配線上の問題などで小間位置を固定せざるを得ない場合は事務局が小間位置を決定。応募が遅かった40社も事務局が小間位置を決定するものとする。選考は2026年5月20日を目途に、選考結果をメールで通知する。
インディーゲーム企画をサポートする企業の協賛申込受付も本日より開始。協賛社には、企業ロゴの掲載や展示ブース、商談テーブルの提供など、さまざまな特典を用意する。申込締切は2026年3月31日まで。
なお、SELECTED INDIE 80に応募できる作品は、完全オリジナルのゲーム(二次創作コンテンツは許諾の有無にかかわらず出展できない)であり、応募者が開発の権利を有するプラットフォーム向けに制作されたもの。CESA倫理規定、CERO倫理規定に準じたものなどといった規定がある。詳細についてはSELECTED INDIE 80特設ページを参照のこと。

