NECパーソナルコンピュータ(NECPC)は2月3日、Androidタブレット「LAVIE Tab」シリーズ新製品として、11.1型のフラッグシップ機「LAVIE Tab EX」(TX117/LAS)と、ペン・キーボードを同梱した「LAVIE Tab T12N」(T1275/LAS)を発表した。
いずれも2月12日に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格はLAVIE Tab EXが約90,000円前後、LAVIE Tab T12Nが約66,000円前後の見込み。
大学生が授業などでPCとタブレット、スマートフォンという3つの端末を使い分けているトレンドに応じ、モビリティと手書き体験を両立するタブレット製品が登場した。NECPCによると、PCは腰を据えた本格的な作業に適するが携行性に課題があり、一方タブレットはスマホより大画面かつPCより軽く日常的な用途に使う、という使い分けが進行しているという。
自然な手書き体験が魅力の高性能タブレット
LAVIE Tab EXはプロセッサにQualcommのSnapdragon 8 Gen3を採用した高性能タブレット。AI演算能力と処理能力を活かし、クリエイティブ用途や生成AIを活用した作業などを行える。画面は3.2K(3,200×2,000ドット)の11.1型で、TUV Rheinlandの認証を取得した目に優しい設計になっている。
マグネット充電式のデジタルペンが同梱され、8,192段階の筆圧検知と傾きに対応。またペン先付近にはハプティクス(振動)機構を内蔵し、実際の紙に書くような自然なフィードバックで書き心地を楽しめるという。
別売アクセサリとして、タッチパッド付きキーボードが用意されるほか、約2,000種類以上のデザインが選べる専用着せ替えケース(caseplay製)と引き換えられるクーポンが提供される。主な仕様は下記の通り。
- ディスプレイ:11.1型ワイド(3,200×2,000ドット)、144Hz
- CPU:Snapdragon 8 Gen3
- メモリ/ストレージ:12GB(LPDDR5x)/約256GB
- OS:Android 15
- 通信機能:Wi-FI 7、Bluetooth
- カメラ:フロント約1,300万画素、リア約1,300万画素(AF)+約200万画素(マクロ)
- バッテリー駆動時間:Web閲覧時で約12時間
- 本体サイズ/重さ:255.5×165.8×6.2mm/約460g
ペン・キーボード標準添付の大画面タブレット
LAVIE Tab T12Nは12.1型のペン入力対応ディスプレイを搭載し、スタイラスペン・キーボードを標準で同梱するため、購入後すぐに手書きメモや文章入力が可能なタブレット。解像度は2,560×1,600ドットの2Kで、屋外利用に適する最大800nitsの高輝度に対応する。
従来のT11Nと比べ画面サイズが拡大し、手書きメモや情報の閲覧がしやすくなった。付属キーボードにはスタンド機能や、音量やマイク、タスク切り替えなどが1ボタンで行えるショートカットキーを装備する。主な仕様は下記の通り。
- ディスプレイ:12.1型ワイド(2,560×1,600ドット)、90Hz
- CPU:MediaTek Dimensity 6400
- メモリ/ストレージ:12GB/約256GB
- OS:Android 15
- 通信機能:Wi-FI 5、Bluetooth
- カメラ:フロント約800万画素、リア約1,300万画素
- バッテリー駆動時間:Web閲覧時で約13時間
- 本体サイズ/重さ:278.8×181.1×6.3mm/約530g








