富士通クライアントコンピューティングは1月13日、AI機能を強化した個人向けPC「FMV」の2026年春モデルとして、4シリーズ7機種を1月16日より順次提供開始すると発表した。
今回のラインナップでは、16.0型液晶を搭載した「FMV Note A」シリーズにて大画面ノートPCでは同社初となるCopilot+ PC対応モデル「A79-L1」を投入。CPUに最大50TOPSのNPUを搭載したAMD Ryzen AI 7 445を採用し、写真や動画の整理・編集を快適に行えるとしている。
また、FMV独自のAIアプリ「Reclip」と「PowerDirector for FMV」を標準搭載し、PCに取り込んだ写真をAIが自動で動画にまとめる機能を提供する。
「FMV Note P」シリーズでは、16.0型液晶搭載の「P75-L1」がCPUにAMD Ryzen 7 250を採用。光学ドライブを省いた軽量・薄型アルミボディにMIL規格準拠の堅牢性を備え、バッテリー交換にも対応。ノングレア液晶を採用している。
「FMV Note U」シリーズでは、FMV初のSnapdragon X搭載モデル「UQ-L1」と、CPUにIntel Core Ultra 5 226Vを搭載した「U59-L1」の2機種を展開する。富士通ショッピングサイト「WEB MART」からは、WEB MART限定モデル「FMV Zero」として、約634gの「WU6-L1」を提供する。
「FMV Desktop F」シリーズでは、FMV初の一体型デスクトップCopilot+ PCとなる27型液晶搭載の「F77-L1」が登場。23.8型液晶搭載の「F75-L1」は、CPUにNPU内蔵のAMD Ryzen 7 250を採用した。「F55-L1」はCPUをAMD Ryzen 5 220へ刷新したモデルで、ビジネスから日常利用まで幅広く対応するとしている。
ソフトウェア面では、AIが自動で写真や動画を解析し、旅行やイベント、人物や撮影場所ごとに整理する「Reclip」と、選んだ素材からAIが自動で動画を生成する「PowerDirector for FMV」を新搭載。また、PCの困りごとをチャット形式で相談できる「FMV AI Mate」も搭載され、FMVのQ&Aサイトをデータベースに持ち、型名やプリインストールアプリを把握して即時回答するという。
Webアプリケーションでは、PCとスマートフォン間でファイルを転送できる「FMV Share Drop」が新登場した。Webブラウザのみで利用でき、スマートフォンへの追加アプリインストールは不要。QRコードを読み込むだけでペアリングが完了するという。
サポート面では、出張サービス「PC家庭教師」を「FMV訪問サポート」に名称変更し、新たに「AIサポートメニュー」の提供を開始した。FMVに搭載されているAIアプリの利用サポートから、一般的なAIツールの導入・活用方法まで、専門スタッフがマンツーマンでサポートする。
新製品の発売を記念し、モバイルPCを対象とした「FMV '26 SPRING キャッシュバックキャンペーン」を実施する。
対象商品購入者に対し、FMV PC本体1台につき10,000円、FMVワイド保証サービス1件につき2,000円をキャッシュバックする。キャンペーン期間は購入期間が2026年1月13日から4月19日まで、申し込み期間は1月13日から5月31日まで。








