お正月の帰省や旅行で長距離を移動する機会が増えるこの時期、ナビや渋滞情報の確認、家族や友人との連絡など、移動中ほどスマホの出番は多くなります。そんな時にスマホのバッテリー切れは避けたいところ。

シガーソケットに挿すだけで手軽に使えるカーチャージャーは、カー用品店で高性能なものを買うと意外とお値段がかかりますが、先日ダイソーでPD(Power Delivery)とQuick Chargeに対応した550円のカーチャージャーを発見。購入して1カ月ほど使ってみました。

  • ダイソーで買った550円のカーチャージャーをシガーソケットに挿してみたところ

    ダイソーで買った550円のカーチャージャーをシガーソケットに挿してみたところ

  • 商品名:「超速充電カーチャージャー PD+Quick Charge 2ポート 20W」
  • 販売先:ダイソー
  • 価格:550円
  • 「超速充電カーチャージャー PD+Quick Charge 2ポート 20W」のパッケージと裏面の注意書き

  • 製品本体。USB Type-C(PD対応)ポートとUSB Type-A(Quick Charge対応)ポートが1基ずつ搭載されている

    製品本体。USB Type-C(PD対応)ポートとUSB Type-A(Quick Charge対応)ポートが1基ずつ搭載されている

製品にはバッテリーを内蔵していないため、我が家では車のグローブボックスへUSB Type-Cケーブルとセットで入れっぱなしに。車で出かける際や出先から帰る間際に「スマホのバッテリーが足りない!」と気づいたとき、適宜取り出して使っています。

車のエンジンをかけてから本体を挿し込みますが、カチッという“挿し込み終了”の感触はないため、奥まで挿し込めなくなったら準備完了。あとはUSBケーブルを挿し、充電したいデバイスとつなげば充電がスタートします。

  • 横から見たところ

    横から見たところ

  • USB Type-Cポートに充電ケーブルを挿したところ

    USB Type-Cポートに充電ケーブルを挿したところ

  • スマートフォンを接続して充電している様子

    スマートフォンを接続して充電している様子

出力は2ポート合計で最大3A。USB Type-Cポート単体ではPD(Power Delivery)をサポートし、5V/3A、9V/2.22A、12V/1.66Aに対応し、最大約20Wでスマートフォンやタブレットなどを充電できます。

使用中に充電が止まることもなく、電池切れになりそうなデバイスのバッテリー残量が救われています。充電速度のめやすは、iPhone 12の場合で60分充電すると約90%まで回復するとのこと(メーカー表記)。お手頃価格の製品ながら、休みの日だけ車に乗る我が家ではとても実用的でした。

大きな注意点は「車のエンジンをかけてから本体を使用すること」。裏面の注意書きに記載があり、本体を接続したままエンジンをかけるとエラーの原因となるため「絶対にやめてください」と強い口調で書かれています。また、充電が終わったあとはシガーソケットから取り外すことも案内されていました。