Razerは、エッセンシャルゲーミングチェア「Razer Iskur V2 X」と、HD触覚ゲーミングクッション「Razer Freyja」を2月21日に発売する。
「Razer Iskur V2 X」は、初代Iskurのエルゴノミクス設計を基盤に、必要な機能を厳選してコストパフォーマンスを高めたエッセンシャルモデル。腰部をやさしく支えるランバーアーチや、体を包み込む高密度フォームクッションに加え、最大152度までのリクライニング機能など、長時間のゲームプレイでも疲れにくく集中力を維持できる仕様に設計されている。
カバーの素材は、ソフトなファブリック仕上げた。サイズは約70×70×126cm、重さは約23kg、市場想定価格は59,950円前後を見込む。
「Razer Freyja」は、『Razer Sensa HD Haptics』技術によってゲーム内のあらゆるシーンをダイナミックなハプティックフィードバックとして再現するクッション。6基の高度なハプティックモーターアクチュエータを搭載しており、方向、距離、強度を精密に感知し、銃撃戦の緊迫感、レースの迫力、嵐や地震といった自然現象まで、さまざまなシーンの衝撃を全身で感じられるという。
ゲームだけでなく、映画や音楽鑑賞でも臨場感あふれるハプティックフィードバックを提供。Razer HyperSpeed WirelessとBluetoothによる接続オプションでPCやAndroidデバイスとシームレスに連携し、専用アプリ「Razer Nexus」で直感的に操作できる。市場想定価格は50,980円を見込む。