【Crazy Raccoon(初参戦)】
<メンバー>
・どぐら選手(2019~2023シーズン出場/6回目)
・Shuto選手(2018~2023シーズン出場/7回目)
・かずのこ選手(2023シーズン出場/2回目)
・ボンちゃん選手(2019、2021~2023シーズン出場/5回目)

初参戦となる「Crazy Raccoon(CR)」は、国内で屈指の人気eスポーツチームです。昨年どぐら選手が移籍してから、『スト6』部門にも力を入れ、ストリーマー中心に『スト6』の認知度を高めた立役者でもあります。

今シーズンは、「SS熊本」のShuto選手、「FAV」のボンちゃん選手と、両チームのエースを引き連れており、新鋭ながら優勝候補の一角とも言えます。長いブランクから復帰したかずのこ選手も昨年は結果を残しました。今年のさらなる飛躍にも期待が高まります。

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    左から、ボンちゃん選手、かずのこ選手、Shuto選手、どぐら選手

――まず、今シーズンで使用する予定のキャラクターを教えてください。

どぐら選手:EDとベガです。

Shuto選手:豪鬼。

かずのこ選手:キャミィです。

ボンちゃん選手:豪鬼です。

――新規参入で、ほぼ初めての組み合わせですが、チームとしての手応えはいかがでしょうか。

どぐら選手:チームとしての手応えは、まだ実感がないんですけど、メンバーはみんなすごい実績と実力がある選手なので、チームとしてのまとまりを作っていければと思います。

――今回、Shuto選手、かずのこ選手、ボンちゃん選手が「CR」に入った経緯を教えてください。

Shuto選手:チーム主催のeスポーツ大会「CR CUP」に参加して、ストリーマーさんたちとやりとりしていたところを、チームオーナーのCR.おじじに見てもらえたみたいです。それで誘っていただきました。自分としては移籍するメリットがあるのかわからなかったんですが、今後もっと幅広い活動ができるかもしれないと思って、移籍を決意しました。

かずのこ選手:私も『スト6』の「CR CUP」の第1回に参加させていただきまして、そこでCR.おじじといろいろ話をして、チームに誘われました。昨年一緒にやったどぐら選手がいるので、楽しくやれるかなという思いもあって参加しました。

ボンちゃん選手:お話をいただいたときは結構後半の時期で、すでにほかのメンバーが決まっているみたいな話を聞きました。そのとき、かなり強いチームになりそうと思ったんですよね。やっぱり「SFL」で勝つには強いチームであることが大事なので、ぜひお願いしますって形になりました。

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――「CR」は、「ディビジョンF」に振り分けられました。印象はいかがでしょうか。

どぐら選手:「CR」的にはいいほうに入れたと思います。「ディビジョンS」には明らかに強いチームが2チームいるので。

Shuto選手:プレイオフ進出のための上位抜けはできると思っています。今シーズンは、違うディビジョンの選手にスパーを頼みやすいので、その点はやりやすいかと。

かずのこ選手:どっちがよかったとかはないんですけど、「iXA」のレアキャラはちょっと気になりますね。対策するのが大変そう。

ボンちゃん選手:勝てそうだな・・・・・・、ですね。プレイオフのルール的には、1位抜けするのがいいんですけど、「ディビジョンF」のほうが1位抜けしやすい気がします。もちろん、楽ではないとは思います。懸念点があるとしたら、昨年より試合数が少ないので、試合を落としにくいこと。そこはがんばらないと。

――現時点で気になる選手やチームを教えてください。

Shuto選手:今回、初めて豪鬼をメインキャラクターにするので、豪鬼使い全員に注目しています。豪鬼使いのなかで一番になることが重要だと思っています。

かずのこ選手:もっちー選手ですね。フェンリっち選手など、ほかのタイトルから『スト6』に移ってきた選手が結果を出していたので、経験豊富なSFリーガーにどこまで追いつくのか興味あります。

ボンちゃん選手:翔選手かな。「SFL」は初参加なんですよね。個人戦で勝てている選手がリーグでどこまで勝てるのか。リーグはトーナメントと違って、対策されまくるので、その状態で勝ち抜けるのか、注目したいです。

どぐら選手:「NTPOJA」のもっちー選手は気になりますね。どのくらいの仕上がりで「SFL」に挑んでくるのか。多くの人が注目していると思います。

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――「CR」の魅力、ストロングポイントを教えてください。

どぐら選手:一人ひとりにファンが多いのは、魅力と言えます。各選手のファンが試合を観てくれると思っているので、そこからチームを好きになってもらえるような取り組みをしていきたいです。優勝を目標にしていますが、ファンをたくさん獲得していきたい。経験値の高さもストロングポイントですね。

――ありがとうございました。

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