自動的にワークアウトの計測を始める機能をオフにする
Apple Watchをつけて歩いていたら、プルッと振動があり、画面を見るとなぜか「ウォーキング」の計測が始まっていた……という経験はありませんか? 「ランニング」や「サイクリング」でも同様のことがあるかもしれません。
これはワークアウトを始める際の計測忘れを防いだり、日常的な運動をワークアウトとして記録したいという用途であれば便利な機能です。しかし、そうでない場合は手動でストップしなくてはならず、面倒ですよね。
これを防ぐには、自動的にワークアウトの計測を始める機能をオフにします。手順は下記の通りです。
ちなみに、この画面を下へスクロールすると「ワークアウトの停止を通知」という項目があります。こちらはワークアウト終了後に計測を止め忘れた場合、動きの変化を検知して停止をサジェストしてくれる機能です。止め忘れた経験がある方はオンにしておくのがおすすめです。