ヤフオク!は5月12日、「スマホ用電子証明書搭載サービス」の開始に伴い、このサービスを利用していたスマートフォンをオークションに出品する際、必ず失効手続きを行うようにとの注意喚起を行った。

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5月11日に開始された「スマホ用電子証明書搭載サービス」は、マイナンバーカードと同等の署名用/利用者照明用の電子証明書をスマートフォンに搭載できる機能。このサービスを利用することにより、マイナンバーカードを持ち歩がずに、スマートフォンを利用してマイナンバーカード関連サービスの利用や申し込みができるようになる。

対応するスマートフォンはWebのマイナポータル上で確認できるが、この数年の間に発売されたAndroidスマートフォンが多数カバーされている。現時点でiPhoneは対応しておらず、対応のための交渉は行われているというものの、今のところ対応時期などは明らかになっていない。

この「スマホ用電子証明書搭載サービス」を利用していたスマートフォンを中古で売却する場合、その証明書が使えないようにしておく必要がある。端末の初期化だけでは証明書の削除が行われず、失効の手続きを行わなければならないので注意が必要だ。

スマホ用電子証明書は、マイナポータルアプリからスマホ用電子証明書の失効申請を行うと、失効申請を行ってから48時間以内に、対象の端末がインターネットに接続されて画面がオンになっている(電源オフ/スリープ状態でない)ときに削除が行われる。