PPSCインベストメントサービスとPayPayは4月27日、キャッシュレス決済「PayPay」のミニアプリとして提供している「ポイント運用」について、利用者が1,000万人を突破したと発表した。

  • PayPayの「ポイント運用」サービス利用者が1,000万人を突破

    PayPayの「ポイント運用」サービス利用者が1,000万人を突破

2020年4月15日のサービス提供開始から約3年での達成なり、国内主要ポイント運用サービスの中では最速としている(※au PAYポイント運用、永久不滅ポイント運用サービス、dポイント投資、ポイント運用by楽天PointClubとの比較。PPSCインベストメントサービス調べ)。

PayPayの「ポイント運用」ミニアプリは、PayPayポイントを独自ポイントに交換し、疑似運用体験ができるサービス。PayPay証券子会社のPPSCインベストメントサービスが提供主体。

「投資のハードルを下げ、より気軽に投資を体験して欲しい」というコンセプトから、口座開設などの複雑な手続きを省き、決済時に得た少額のポイントを入れて気軽に体験できるサービス設計としたことが特徴。