ゲオホールディングスは4月7日、赤軸を搭載したUSBキーボード「メカニカル ゲーミングキーボード」(GRFD-GMK MK55)を発表した。ECサイト「ゲオオンラインストア」や全国のゲオショップを通じて順次販売開始する。価格は6,028円。
赤軸(リニア)を採用し、静かなクリック音と柔らかい打鍵が特徴の有線メカニカルキーボード。複数キーの同時入力時に誤入力を防ぐアンチゴーストや、全キーを同時入力できるロールオーバーに対応し、ゲームプレイに適する。スピードや輝度を調整できる、18種類のRGBライティングパターンも内蔵した。
上部には、Fnキーと兼用のマルチメディアキーを12個搭載。インタフェースはUSB 2.0で、ナイロン素材の編み込みUSBケーブルによる有線接続。キー数は108キーでテンキー付き、配列は日本語配列。キーピッチは19mm、ストロークは4±0.4mm。アクチュエーションポイントは1.9~2.0mmで、押下圧は44.1gとなる。
本体サイズはW440×D134×H38mm、重さは約810g。