ソフトバンク、PayPayポイントやホークスグッズをもらえる「ホークスARポイントラリーin福岡」

ソフトバンクは3月31日、デジタルポイントラリー「ダブルアニバーサリー記念！ PayPay ポイントもらえる！ホークスARポイントラリーin福岡」を開始した。開催期間は5月7日まで。

「ダブルアニバーサリー」を記念したデジタルポイントラリー

ホークス球団創設85周年とドーム開業30周年の「ダブルアニバーサリー」を記念したイベント。スマートフォンアプリ「AR SQUARE」を使って参加でき、福岡市内のソフトバンクショップや商業施設など全98カ所の対象スポットを巡るデジタルスタンプラリーとなる。

各スポットでは、福岡ソフトバンクホークスのOB選手のデジタルカード（全30種）がARで出現する。集めたポイント数に応じて、PayPayドームの周辺施設で使えるデジタルクーポンがもらえるほか、PayPayポイントやホークスグッズが当たる抽選にも参加できる。

抽選は、PayPayドームに隣接する施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」で行う。参加賞として、後述のメタバース空間でVIPルームに入れるポストカードを配布する。

なお、デジタルポイントラリーの参加に必要なAR SQUAREアプリは、ソフトバンクユーザーに限らず誰でも無料でダウンロードできる。

韓国発の2Dメタバースプラットフォーム「ZEP」上に、「PayPayドーム in ZEP」がオープンした。3月31日に公開され、スマートフォンやPCのブラウザから無料でアクセスできる。

PayPayドーム周辺を再現したメタバース空間をアバターで自由に散策したり、訪れたファン同士で交流したりできる。現実空間では一般客は立ち入れない記者会見室やブルペンも見られるほか、VIPルームには入場者限定の特別な情報もあるという。