ロジテックINAソリューションズは3月16日、USB Type-CとUSB Type-Aの両方に対応するスティック型SSD「LMD-SPCHUAC」シリーズを発売した。ラインナップと直販価格は、250GBが5,390円、500GBが8,580円、1TBが13,970円。

  • USB Type-CとUSB Type-Aの両方に対応するスティック型SSD「LMD-SPCHUAC」シリーズ

USBメモリーのようにコンパクトな本体ながら、リード最大1,000MB/s、ライト最大700MB/sの高速転送が可能なスティック型SSD。コネクターはスライド式で、USB Type-CとUSB Type-Aの両方が使える。

  • USB Type-CとUSB Type-Aの両方の端子を搭載する

  • スライドスイッチをスライドさせれば、端子が切り替わる

データの保存・持ち出しに使え、PlayStation 5などの拡張ストレージとして運用すれば、内蔵ストレージの容量不足を補える。ゲームのロード時間短縮にもつながる。USB録画に対応したTVに接続すれば、そのまま電源不要のTV録画用ストレージにもなる。

ソフト面では、SSDデータ消去ツール「Logitec ディスクデータイレイサ」、フォルダ自動バックアップツール「Logitec フォルダミラーリングツール」、専用フォーマッタ「ロジテックディスクフォーマッタ」を無償で提供。

インタフェースはUSB 3.2 Gen2。本体にはストラップホールも備える。本体サイズはW72×D22.8×H8.8mm、重さは約16g（本体のみ）。対応OSはWindows 8.1 / 10 / 11、macOS 10.15以降、Android 9.0以降、iPadOS 14以降。

発売記念、ポイント15倍キャンペーン

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