ソニーは、完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds S」、「LinkBuds」の本体ソフトウェアアップデートを2月21日に提供開始した。適用することで、バッテリーへの負荷を軽減し、長期間使用によるバッテリー容量の減少を抑制するという。

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適用後のソフトウェアバージョンはいずれもVer. 2.1.3。「早期に適用することでより大きな効果が得られる」として、なるべく早く適用することを推奨している。なおアップデート後、使用状態によっては1回の電池持続時間が若干短くなる場合があるという。

アップデートには、iOS/Androidアプリ「Sony | Headphones Connect」の最新バージョンが必要。アップデート方法や、イヤホン本体のソフトウェアバージョンの確認方法など、詳細は同社サポートページを参照のこと。