楽天モバイルは5月13日、新料金プランの「Rakuten UN-LIMIT VII」を発表。これを受けたものなのか、突如「povo2.0」がツイッターのトレンド入りし話題となっている。

  • 楽天モバイル「0円廃止」で、乗り換え先はpovo2.0が人気か?

    新料金プランでは、3GB以下で1,078円から

楽天モバイルは、0円から利用できる料金プランが注目を集めていた。現在の料金プラン「UN-LIMIT VI」では、0GBから1GBまでが0円、1GBから3GBまでが1,078円、3GBから20GBまでが2,178円、20GB以上はどれだけ使っても3,278円のプランを提供している。今回発表した新プランでは、3GBまでをまとめて1,078円としている。

  • povo2.0の料金表。基本料0円は魅力的

そして楽天の発表の直後から、「povo2.0」がツイッターのトレンド入り。楽天モバイルと同様、0円から利用できる料金プランであることから、乗り換え先として注目が集まったものとみられる。ネット上では「やっぱり「Povo2.0」が候補かなぁ」「無料で繋がるpovo2.0にしようかな」といった声があがっていた。

またpovoのTwitter公式アカウントが、「ご唱和ください。そこはpovo~♪」「大事なことなのでもう一度言います。良いですか、落ち着いて聞いて下さい。povoは基本料0円のスマホプランです」などと投稿。さらにahamoのTwitter公式アカウントも「ahamoしか勝たん」などと投稿するなど、今回の発表が、各社のアピール合戦を誘発するかっこうになっている。