鳩になるゲームアプリ「ハトバース|鳩のメタバース」。非常に特殊なゲームのため「2分で飽きる」という特徴があるとされるが、一方でネット上では「嘘じゃないですか」と話題となっている。

  • 2分で飽きる!? 鳩になるアプリ「ハトバース」が2分で飽きるのか? と話題に

    「ハトバース」をプレイしてみたが、やることがなく、すぐに閉じた…

ハトバース|鳩のメタバース」は、鳩のゲームアプリシリーズを運営しているファクトリーが提供するアプリ。4月7日からiOS版が、4月10日にはAndroid版がリリースされた。自らが鳩となり、鳩たちとのリアルタイムコミュニケーションを楽しむという内容だ。

「ハトバース」の公式Twitterは、同ゲームについて「このハトバースというゲームは非常に特殊で何もやることがないので皆さん2分で飽きるという特徴を持っております」と説明している。また遊び方として「滑り台に乗るかシーソーに乗るぐらいになりますので、是非お暇な時に覗く程度でプレイいただければとおもいます。」と紹介した。

当初は確かに何もやることがなかった同アプリだが、その後アップデートを続け、ゲーム内に、中に入れる家や登れる滑り台が設置され、直近の4月26日には音の鳴らないピアノも追加されるなど、ちょっとずつ進化している。アップデートの際に公開されるアップデートストーリーの内容もユーザーを楽しませているようだ。

ネット上では「2分で飽きるなんて嘘じゃないですかぁ!グラフィックもリアル寄りの鳥好きにはたまらない」「ハトバースで現実逃避。階段登るのに10分かかった。」「2分で飽きないハトバース、奥が深いハトバース( ´∀`)」など、2分では飽きないとの声が寄せられている。