NTTドコモ、UQコミュニケーションズ、KDDI、楽天モバイル、ソフトバンクは、ユニバーサルサービス制度の番号単価の改定に伴い、2022年1月からユニバーサルサービス料を順次改定することを発表した。改定後のユニバーサルサービス料は、1番号あたり2.2円/月。

ユニバーサルサービス制度は、ユニバーサルサービスの維持に必要な費用を通信会社全体で負担する仕組み。電気通信事業者協会の公表した番号単価を「ユニバーサルサービス料」として、キャリア各社のユーザーが負担する。