キヤノンマーケティングジャパンは、圧倒的な超望遠撮影に対応した新趣向カメラ「PowerShot ZOOM」にブラックのカラーバリエーションモデル「PowerShot ZOOM Black Edition」を追加した。専用のオリジナルネックストラップ(ブラック)が付属する。価格はオープンで、予想実売価格は38,000円前後。発売は12月上旬の予定。

  • 新趣向カメラ「PowerShot ZOOM」にブラックのカラーバリエーションモデルが加わった

PowerShot ZOOMは、遠くのものを撮影することに特化した望遠鏡型のデジタルカメラ。焦点距離は100mm、400mm、800mmの3つの焦点距離を切り替え、静止画と動画の撮影が可能なほか、デジタル望遠鏡としても使える。液晶パネルを省き、片手でホールドできる小型ボディに仕上げた。

  • ファインダーや底面など、すべてブラックで統一されている

  • microSDカードなどが収まるカバー内もブラックだ

PowerShot ZOOM Black Editionは、外装をブラックに仕上げた派生モデル。本体カラーに合わせたブラックカラーのオリジナルネックストラップが付属する。カラーとストラップ以外の違いはない。

  • オリジナルのストラップが付属。パッケージも独自デザインだ