グループセブ ジャパンは、「ティファール」ブランドの電気ケトル「ジャスティン プラス 1.2L」を、10年ぶりにリニューアルして発売する。発売時期は2021年9月。価格はオープンで、参考価格は7,216円。

  • ジャスティン プラス 1.2Lが10年ぶりにリニューアル

    ジャスティン プラス 1.2Lが10年ぶりにリニューアル

カップ1杯分~最大約8杯分までのお湯が沸かせる、大容量(1.2L)の電気ケトル。カップ1杯(140mL)の水であれば、約58秒とスピーディーに沸かせる。

リニューアルに際して、湯量をコントロールしやすいスリムな注ぎ口と、人間工学に基づいた握りやすいハンドルを採用。ケトルの側面の窓を従来品よりも大きくし、0.3Lの目盛りを追加したことで、湯量がさらに見やすくなったという。

湯沸かし中かどうか一目でわかるパイロットランプ、自動電源オフ機能、空焚き防止機能を引き続き搭載。開口部が広く、内部のお手入れもしやすい。

本体サイズは約W215 × D160 × H210mm、重さは約1,020g。コード長は約1.3m、定格消費電力は1,250W。カラーはブラック、ホワイト、スカイブルー、シュガーピンク、サーブルの5色。

  • ティファールとしてはじめて「電気ケトル洗浄剤」を発売

    ティファールとしてはじめて「電気ケトル洗浄剤」を発売

また、同時期にティファール初の「電気ケトル洗浄剤(085XA0JP)」を発売。クエン酸の作用で、ケトルを使っているうちに付着する、白いカルキや水アカを洗浄できる。参考価格は605円、内容量は15g×3包。ティファールブランドのすべての電気ケトルに使える。