ライカカメラジャパンは、展開中のカメラ「M10-R」のバリエーションモデルとして、ロゴの省略や表面処理仕様の変更を行った「M10-R ブラックペイント」を発表した。7月中に発売を予定しており、価格は1,118,000円。

  • 「ライカM10-R ブラックペイント」

M10-Rと同様に4,089万画素のフルサイズセンサーを搭載し、M10-Pと同様の静音性を高めたシャッターを採用するレンジファインダー型カメラ。真っ黒なボディはブラッククローム仕上げやブラックアルマイト仕上げではなく、塗料を用いた光沢感のあるブラックペイント仕上げを採用している点が特徴で、時間の経過とともに独特の古艶や風格が表出していくさまを楽しめるという。

トップカバーには「Leica」の筆記体ロゴと「Ernst Leitz Wetzlar Germany」の文字を刻印してデザイン性を高めた一方で、正面の赤い「Leica」ロゴは省略して控えめなデザインに。ISO感度設定ダイヤルとシャッタースピードダイヤルにはダイヤモンドパターンのローレットを備え、クラシックなデザインを追求したという。レリーズボタンはシルバークローム仕上げ。

  • トップカバー部

シャッター機構は「M10-P」と同様で、静音性と振動を最低限に抑制している点もポイント。その他の撮影性能はベースモデルのM10-Rと共通で、マウントはライカMバヨネット、撮像素子は4,089万画素のCMOSセンサー。本体サイズは約139×80×38.5mm、重さは約660g(バッテリー含む)。

  • 背面操作部