ASUS JAPANは3月18日、第11世代Intel Coreプロセッサに対応するIntel Z590マザーボード4製品を発売した。Mini-ITX、MicroATX、ATXフォームファクタでラインナップする。

ROG STRIX Z590-E GAMING WIFI

  • ASUS「ROG STRIX Z590-E GAMING WIFI」

  • リアI/Oパネル

ROG STRIX Z590-E GAMING WIFIは、第11世代Intel Coreプロセッサ向けに電源回路と冷却設計を最適化したというマザーボード製品。14+2フェーズの電源回路を備え、ProCool II電源コネクタを採用することでケーブルをしっかり接続できるとしている。フォームファクタはATXで、価格は45,000円前後(税別)。

ROG STRIX Z590-A GAMING WIFI

  • ASUS「ROG STRIX Z590-A GAMING WIFI」

  • リアI/Oパネル

ROG STRIX Z590-A GAMING WIFIは、14+2フェーズの電源回路を備えるマザーボード製品。ProCool II電源コネクタや高温にも耐えるチョーク、ラッチを指先で回すだけでM.2 NVMe SSDを搭載できる「M.2 Q-Latch」などを備える。フォームファクタはATXで、価格は35,500円前後(税別)。

ROG STRIX Z590-I GAMING WIFI

  • ASUS「ROG STRIX Z590-I GAMING WIFI」

  • リアI/Oパネル

ROG STRIX Z590-I GAMING WIFIは、8+2フェーズの電源回路を備えるマザーボード製品。リアI/OカバーはVRMヒートシンクとヒートパイプで接続されており、最新プロセッサの熱に対処するための十分なサイズと表面積を備えるとしている。フォームファクタはMini-ITXで、価格は40,000円前後(税別)。

PRIME Z590M-PLUS

  • ASUS「PRIME Z590M-PLUS」

  • リアI/Oパネル

PRIME Z590M-PLUSは、8+1フェーズの電源回路を備えるマザーボード。Mini-ITXフォークファクタを採用しつつ、3つのM.2スロットを搭載する点が特徴で、最上段のスロットではPCIe 4.0インタフェースもサポートする。価格は23,000円前後(税別)。