StatCounterから2021年2月のタブレットOSのシェアが発表された。2021年2月、グローバルではiOSのシェアが増加し、Androidのシェアが減少した。
順位 | プロダクト | 今月のシェア | 先月のシェア | 推移 |
---|---|---|---|---|
1 | iOS | 56.31% | 55.96% | ↑ |
2 | Android | 43.56% | 43.93% | ↓ |
3 | Windows | 0.09% | 0.07% | ↑ |
4 | Linux | 0.03% | 0.02% | ↑ |
5 | Other | 0.01% | 0.01% | = |
6 | BlackBerry OS | 0.01% | 0.01% | = |
日本におけるシェアは次のとおり。
順位 | プロダクト | 今月のシェア | 先月のシェア | 推移 |
---|---|---|---|---|
1 | iOS | 68.44% | 68.48% | ↓ |
2 | Android | 31.46% | 31.40% | ↑ |
3 | Windows | 0.08% | 0.11% | ↓ |
4 | Other | 0.01% | 0.00% | ↑ |
5 | Linux | 0.01% | 0.01% | = |
日本ではiOSのシェアが減少し、Androidのシェアが増加した。しかし変動幅は小さく、ほぼ横ばいという状況を示している。グローバルでもシェアは変動しているものの、その変動幅は小さい。iOSとAndroidという2つのオペレーティングシステムでタブレット向けOSのシェアのほとんどを占めるという状況が続いている。
Statcounter Global Statsは、世界中の200万を超えるサイトに埋め込まれたトラッキングコードから、これらのサイトにおける月間100億を超えるページビューで使用されているブラウザ/オペレーティングシステム/画面解像度を分析したもの。