GIGABYTEは11月13日、クリエイター向けノートPC「AEROシリーズ」から、「AERO 15 OLED YB-8JP5450SP」「AERO 17 HDR WB-9JP4150SP」の2製品を発表した。Amazon.co.jp、アプライド、パソコンSHOPアークで販売する数量限定モデルとなっており、価格は前者が289,800円(税別)、後者が269,800円(税別)。

  • GIGABYTE「AERO 15 OLED YB-8JP5450SP」

いずれも製品出荷時にX-Rite PANTONE認証による色校正を実施しており、クリエイターが要求する忠実な色再現性を実現。キーごとにLEDを備えた日本語配列のGIGABYTE Fusion RGBキーボードを採用する他、OSにWindows 10 Proを搭載してテレワークにも向くという。

AERO 15 OLED YB-8JP5450SPは、ディスプレイにDCI-P3 100%、HDR400 TRUE BLACK、コントラスト比100,000:1という極めて高い表示性能の15.6型4K(3,840×2,160ドット)有機ELを採用するモデル。Intel Core i7-10875H、32GBメモリ、M.2 NVMe 1TB SSD、NVIDIA GeForce RTX 2080を搭載する。本体サイズはW356×D250×H20mmで、重さは2kg。40台限定で販売する。

AERO 17 HDR WB-9JP4150SPは、Adobe RGB 100%をカバーする17.3型4K液晶ディスプレイを搭載し、Intel Core i9-10980HK、16GBメモリ、M.2 NVMe 1TB SSD、NVIDIA GeForce RTX 2070を組み合わせるモデル。本体サイズはW396×D270×H21.4mmで、重さは2.5kg。15台限定で販売する。

  • GIGABYTE「AERO 17 HDR WB-9JP4150SP」