動画クリエイターのHIKAKIN、SEIKINと、AVIOTの完全ワイヤレスイヤホンの初タイアップ動画が、YouTubeチャンネル「SeikinTV」にて8⽉28⽇に公開された。

  • TE-D01d mk2

    HIKAKIN(左)とSEIKIN(右)

  • TE-D01d mk2

    完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01d mk2」

今回のタイアップ動画では、AVIOTの完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01d mk2」を装着した⼆⼈が、SEIKINが作詞・作曲を⼿がける楽曲「今」を、ビートボックスを交えながらアカペラで歌唱。

実際にTE-D01d mk2を使った感想も語っており、⾳質⾯や、⼿に持った肌触りや質感といったデザイン⾯について、二人の視点で紹介している。

HIKAKIN コメント

とにかく⾳がクリアーで透き通っています。そしてかなりシャープです。いつも聴いている⼤好きな曲が体験したことのない⾳で楽しめるので、こんな曲だったのか、と新しい発⾒がありました。

また、今の時代テレワークや友達と通話する機会が多い中、通話においても⾳が聴き取りやすく、そういった⽤途でも⼤活躍しそうです。着け⼼地は着けていることを忘れるくらい⾃然で⻑時間つけられます。本体もバッテリー付きケースも⾼級感たっぷりな1台。

  • TE-D01d mk2

    HIKAKIN

SEIKIN コメント

第⼀印象として全体的にスッキリしていてクリアな印象を受けました。⾳の解像度が⾼く、各楽器がしっかり分離して聞こえます。ギターのピッキングの⾳やヴォーカルの息づかいまで⾮常に繊細に描写してくれます。低域もタイトでアタック感があり、すごく⼼地よいです。

また、本体の形状もよく考えられていて、⻑時間装着していても疲れにくいデザインになっていると思います。まさに⽇本ならではの細かな気遣いを感じる1台です。

  • TE-D01d mk2

    SEIKIN

TE-D01d mk2の詳細

プレシードジャパンが展開するAVIOTブランドの完全ワイヤレス「TE-D01d mk2」(税込12,650円)は既報のとおり、従来機種に寄せられたユーザーからの意見・要望を採り入れ、「価格に転嫁せずに機能、音質、質感を徹底的にブラッシュアップした」というモデル。付属の充電ケースがQi規格のワイヤレス充電に対応したほか、イヤホンを装着したまま周囲の音も聞ける「アンビエントマイク(外音取り込み)」機能を新たに備える

  • TE-D01d mk2

    TE-D01d mk2

6mm径のダイナミック型ドライバーユニットを搭載。Bluetooth 5.0準拠で、コーデックはSBC、AAC、aptXに対応。左右イヤホンにそれぞれオーディオ信号を伝送する、クアルコムの「True Wireless Stereo Plus(TWS+)」にも対応する。

イヤホン本体はIPX5防水仕様。連続再生時間はイヤホン単体で最大11時間で、付属の充電ケースと組み合わせると最大120時間音楽を聴ける(aptXコーデックで利用する場合、2〜3割程度再⽣時間が短くなる)。