Beats by Dr. Dreは、日本人ミュージシャンを初めて起用したミニ・ドキュメンタリー「Beat X Beat」を公開した。「Beat X Beat」は世界のトップアーティストによる音楽制作の舞台裏に迫り、そのインスピレーションを紐解くというミニ・ドキュメンタリー・シリーズだ。今回公開となった映像では、日本のヒップホップ・クルー、BAD HOPをフィーチャーしている。

  • 「Beat X Beat」でフィーチャーされたBAD HOP

  • Tiji Jojo

  • Vingo

  • YZERR

本作は、新保拓人氏が監督を務め、最新アルバム『BAD HOP WORLD』の収録曲「High Land」制作の舞台裏を捉えた。プロデューサー・JIGG(ジグ)のもと、メンバーのYZERR(ワイザー)、Vingo(ビンゴ)、Tiji Jojo(ティージージョジョ)がそれぞれのスキルとスタイルを結集。宇宙、星、楽園からインスピレーションを得て、生きる喜び、生命の輝きを表現し、リスナーに新たな思いで日々を過ごすことの素晴らしさを伝えている。

BAD HOPは2014年に川崎市で結成された8MCによるヒップホップ・クルー。3rdアルバム『BAD HOP WORLD』を今年の8月に配信でリリースしている。

Beats制作の「Beat X Beat」シリーズには、これまで、ケンドリック・ラマー、コールドプレイ、セレーナ・ゴメス、アリアナ・グランデ、チャーリーXCXらが起用されている。