大塚食品は、BRAIN SPORTS DRINK『e3 240ml 缶（e3）』において、Limited Edition「ときど×豪鬼」コラボデザインを6月下旬から発売する。
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e3「ときど×豪鬼」コラボデザイン
e3は、eスポーツプレイヤーと共同で開発した“頭を使う人向け”の新カテゴリードリンク。「速攻×持続」というキーワードを製品のコンセプトに、カフェインとブドウ糖、パラチノースを配合した。
今回、e3のメインキャラクターである東大卒プロeスポーツプレイヤーの「ときど選手」と、『ストリートファイター』のキャラクター「豪鬼」のイラストがデザインされたコラボパッケージを新たに発売する。
大塚食品は、発売に先駆けて、6月19日にオンライン発表会を実施。ときど選手とカプコン eSportsプロデューサー綾野智章氏、TOPANGA 代表取締役の豊田風佑氏をゲストに招いて、コラボデザインをお披露目した。
ときど選手と豪鬼とは小学校時代に出会った
豪鬼は、『スーパーストリートファイターIIX』で初登場したキャラクター。ときど選手が同作シリーズで愛用している。
発表会でコラボデザインを見たときど選手は、「豪鬼に加えて僕の顔までデザインしていただいて。改めて見るとビックリですよね。いちプレイヤーとして、このような役割を担えることがありがたいです」と喜びを表現した。
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発表会に登壇したプロeスポーツプレイヤーときど選手。e3はゴクゴク飲めるような味が魅力だと話す
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コラボデザインは、缶だけでなく、クラスターパックや段ボールのBOXにも反映される
「豪鬼と出会ったのは、小学校のころ。セガサターンの『ストリートファイターゼロ2』でした。当時はいろいろなキャラクターを使っていたので、ここまで長い付き合いになるとは思っていませんでしたね」と、豪鬼との出会いを振り返る。
TOPANGAの豊田氏は、ときど選手をマネジメントする立場から「ときど選手はひとつのことをやりぬく力が強い。練習時間を減らしたくない一方で、ゲーマーの活躍を世の中に広めたい想いもあるので、そのバランスを意識しています。e3の起用はタイミングもスピードもバッチリでした」と、ときど選手について紹介すると、カプコンの綾野氏は「豪鬼は拳を極めし者というキャラクターですが、ときど選手も『プロゲーマーとは』『ゲームをすることとは』といった哲学を自分のなかに持って突き詰めているプレイヤー。豪鬼と通じる部分があるので、コラボは必然なのかなと感じました」と、コラボについての感想を述べた。
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TOPANGA 代表取締役の豊田風佑氏
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カプコン eSportsプロデューサー綾野智章氏
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発表会では、普段eスポーツ大会でe3のTシャツを着てときど選手を応援する“e3軍団”である大塚食品 小塚さんとエキシビジョンマッチも行われた
“豪鬼しばり”の「ときどプロデュース大会」も
さらに、発表会では、ときど選手がプロデュースするeスポーツ大会「最強豪鬼決定戦」の開催が発表された。
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「最強豪鬼決定戦」開催
「最強豪鬼決定戦」は『ストリートファイターＶ CE』において、キャラクター豪鬼のみを使用するというもの。普段豪鬼を使っていないプレイヤーでも、当日豪鬼を使えば参加できる。
ただし、参加条件として「豪鬼を愛する者」「殺意の波動に目覚めし者」「マーダーフェイスを持つ者」「CRAZY BUT GENIUSな者」のいずれか1つを満たす必要があると 最強豪鬼決定戦特設サイトに書かれていた。
開催日は7月11日土曜日。開催形式はオンライン。優勝者には「“神”を超える挑戦権」「賞金10万円」「e3缶ときど×豪鬼コラボデザイン10ケース」が贈られる。
そのほか、今回のコラボデザインの発売を記念して、「#e3瞬ゴクキャンペーン」を開催。参加方法はTwitterにて「e3をゴクっと飲みたい瞬間」について、ハッシュタグ#e3瞬ゴクをつけて投稿するだけ。抽選で30名にコラボデザイン1ケースをプレゼントする。期間は6月19日から6月28日まで。
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#e3瞬ゴクキャンペーンも
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